マツダ車の飛躍的な性能向上 [フリューレン村だより]
16歳で運転免許取得、早稲田大学理工機械学部機械工学科入学時に自動車部に入部夏の軽井
沢と冬の館山合宿宿を体験したが運動部特有の雰囲気になじめず、1年後に退部。自宅のCro
沢と冬の館山合宿宿を体験したが運動部特有の雰囲気になじめず、1年後に退部。自宅のCro
wnと兄のドイツ製NSU Max250に乗った。富士電機入社後、Siemens TuWでの企業留学中
は中古のVW Enteにでした。Autobaｈnは通常14０ｋｍ/ｈ以上の走行です。私のVWはMa
x107km/ｈでした。Koeln 動物園近くで起きた多重追突事故では先行の車は脇の高みへ乗り
上げ、私のVWは難なく通過ました、私の実家は明治道り沿いにある材木商です。田端貨物駅
に地方の荷主から届いた材木は馬車で運ばれて来ます、戦前に生産されたダイハツ三輪が使
われていました。エンジン始動時にバックファイアを起こすので従業員は半長靴を履いてい
ました。次にマツダ三輪車が入りました。子供の私でも乗れました。その後、材木運搬用は
マツダ車になりました。乗用車はCrownが入り、第三京浜国道でMax76ｋｍ/ｈ、ドイツ好
きの兄のNSU Ｍaxは瞬時Ｍax117km/ｈでした。
私が間購入したHondaＣivic は70Km/hでシミーの振動がステアリングを振動させました。
14年間使用したMazdaは故障知らずでした。兄が最近購入したBMWは勧められて試乗した
が過っての精悍さは失われ、まるで戦車でした。
