10年に一度の大開帳の川崎大師 [ぼくあずさの寺めぐり]
by ぼくあずさ
6時起床、室温20℃、此処横浜南部、雨降り止まず、雨雲が広がっています。川崎大師参拝は明日5月2日に延期しました。(06:18)
観音崎と横浜自然観察の森の2回のWanderungで人出のない安全な処を歩くトレーニングをしました。今日5月2日は初めて人出の多い場所を選んでのKleine Wanderungとなりました。
京急電車のホームでは何処も4、50歳代の女性が極めて危険、山登り用のストックを手にもつ私に道を譲ることはなく肩をいからせて体当たりをして来る。男性は老若に関係なく道を譲ってくれるので安心です。
健康体の時に気づいていたのだが、私が生まれ育った東京では雑踏している処でもさりげなく身体が当たらないように互いに譲り合うのだが、京浜工業地帯を走る京急線・横浜は歩行マナーが良くない。それが東京と横浜の歴史・文化の違いに起因するのであれば、容易に改善しないことになる。
京急電車からマニアの間で大いに人気のあったPowered by SIEMENSのVVVFの発車時のメロデイが消えて久しい。若いころSIEMENS TuWにいた私にとりとても寂しいことです。いつの間にか歳老いてしまいました。
Siemens VVVF Melody [日本]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13-1
商店街を暫し歩いて右折して又戻ると長い参道の先に山門が見える。帰宅後に撮影した写真を追加掲載します。
山門の先に本堂がある。参拝客は疎らでしたが、大開帳奉修の大護摩と赤札授与を待つ人の列は広い境内を埋め尽くしていました。
参拝を終えて山門を出て直ぐ左手にある住吉、いつもの久寿餅を買い求める。
京急川崎駅まで戻り、天龍で食事をしてから旧東海道を歩く。道端に建てられた川崎宿にある寺の説明書きです。浄土宗教安寺の立派な門の中を覗くと躑躅が咲いた広い庭が見えました。
暫く歩いた遥か先に京急線の八丁畷駅があります。その手前の線路脇に芭蕉の句碑があります。
踏切を渡り、更に鶴見へと続く旧東海道を歩きます。夏のような暑さと市街地の歩行での神経疲れから体力の限界を感じました。喫茶店で休憩してから再び歩き始め、とうとう鶴見川を渡りました。あと一息で京急鶴見駅です。総歩数は8200でした。少々頑張り過ぎました。
最近の女性は、ぶつかってきますから怖いですよ。。
相手が年配者と分かっていても、譲りませんからね。。
気をつけられた方がいいですよ。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-05-01 06:59)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん
コメントとniceありがとうございます。
学友間のメール交換で中国人・韓国人の民意の低さが
話題になっていますが、地元横浜の女性の横暴さは
願い下げです。市が音頭を執って市民に東京の歩行者
マナーを見習う運動を始めてもらいたいものです。
by ぼくあずさ (2014-05-01 08:44)
横浜はそんなにマナーが悪いのですか?
やはり中国人や韓国人が多いせいですかね、日本人がそれに感化されてしまっているんでしょうかね、嫌な国民性です。
by 馬爺 (2014-05-01 18:02)
馬爺さん
コメントとnice ありがとうございます。
マナーの悪さは年寄りを粗末にする土地柄から来るのかと思います。
多くの若者が地方から出てきて京浜工業地帯の工場で働き、結婚して
家庭を持ち、子育てをして挙句の果てに次世代の女性たちに大切に
されない。情けないことです。
by ぼくあずさ (2014-05-01 18:36)
確かに、京急からあの懐かしい音が聞えなくなりました。時代が変わったと言えばそれまでですが、私も羽田空港への通勤で毎日VVVFの音を聞き続けました。
by 村尾鐵男 (2014-05-01 20:52)
お早うございます
ゆっくりとやって下さい。
夏日になりそうです。
by 夏炉冬扇 (2014-05-02 07:28)
村尾さん
正直な処、なぜSiemens製のVVVFが京急電車に採用されたのか
疑問に思いました。外国製品は保守が問題になると思えたからです。
なおSiemensは鉄道関連部門の仏ALSTOMへの譲り渡しを計画
しているようです。近日中にブログに投稿します。
by ぼくあずさ (2014-05-02 07:54)
夏炉冬扇さん
まだ街中の歩行は要注意です。安全第一で
ゆっくり歩きたいと思います。横浜も25℃まで
気温が上昇する予報です。
by ぼくあずさ (2014-05-02 08:00)