Das Hochwasser der Fluss Weisse Elster. P.Messerschmidt (抄訳)

Hallo Shoji,

橋はまだ車両通行禁止ではありません! 五月と六月の初め、ドイツ南部全域、チェコとポーランドは毎日の様に雨が降り続きました。
数日後には全ての河川は土手を越えて氾濫しました。私の住む街を流れる“Weisse　Elster”川は突然普段の５０倍もの大量の水が流れました。数時間の内に地域の大半は冠水しました。周辺の消防団、軍とその他の応援や近隣の人たちは皆水を防ぐ方法を試しました。.

普段は１０％ほどの川幅です!
水は防げないと、決めつけてはなりません。土手に小さな砂袋を積んで、水が土手を越えて流れるのを防ぎます。水は他の水路を探し、土手の下を通り抜けたり、地下水となって家々の地下室を浸水させます。多くの家々では水位が２階まで上がりました。２日後に水が引き、人々は清掃しました。すべて泥だらけです。各部屋が水に浸かりましたので、全てを取り除かなくてはなりません。
至る所、非常電源が稼働し、建物から排水するためポンプが作動します。至る所、家屋の前は家具、冷蔵庫、絨毯と他の家財道具の大きな山ができています。

写真は自動車と鉄道の橋ですが、私はいつもこの橋の下を自転車で通ります。此処の水位は２メートルでした。全てが破壊され、運び去らねばなりません。 .
川べりに住んでいる人は保険に入れませんので、多くの人々が保険適用されません。

娘が住むゲラでも洪水は直ぐに来ました。停電して、暖房や温水/水道も止まりました。すべて、復旧しましたが、損害は甚大でした。
娘が朝、職場に行こうとしたが、どうすることも出来ません、全てが水没していたのです。我々は洪水を切りぬけましたが、エルベやドナウの様な大河のあるライプチッヒ、ハレ, ドレスデン,、レーゲンスブルクなどの都市ではなお洪水の危険があります。 テレビやラジオは人々の水との戦いを報道しています。水は殆んどの処でも勝利しています。丁度１０年前に一度長雨の後に今回と同様な氾濫が起きました。

Liebe Grüße Peter

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Peter Messerschmidt,Domain: www.peter-messerschmidt.de　
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追記

欧州の洪水、ハンガリーは最悪の事態回避 水位低下始る
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2949567/10880346?blog=sonet