Kleine Nachricht P.Messerschmidt （抄訳）

 

Hallo Shoji,

色づいた秋の木々の美しい写真、ありがとうございます。

ドイツでは今年も又再びクリスマスが近づいています。

クリスマス商戦は既に９月末から始まりました。家庭では１１月初旬にクリスマスの準備が始まります。特に子供がいる家庭ではプレッチェンを子どもと一諸に焼きます。
それで、家の中は芳い香りがします。焼く作業中は子供たちは火傷をしないように後方に下がっています。
色々な種類のこね粉が練られます。-　明るい、カカオ入り黒いこね粉、クリスマス用にのみ使われる特別な香料入りこね粉。
祖母の古いレセプトが披露され、又新しい調理が試みられます。
最後に子供たちがプレッチェンをふんだんに砂糖を使って個性に豊かに飾ります。
写真のプレッチェンは孫のレオが母親と先週末に焼きました。数日おいておくと美味しくなりますが、子どもたちは待ちきれません。レオも沢山食べましたので、新しくプレッチェンを焼くことになりました!!!  プレッチェンはクリスマスの前祝いに欠かせません。

クリスマスシーズン丈に焼かれるクリスストーレ、ゲベックです。たっぷりの脂、バター、干ぶどうと他の香料を使っていますので、とても滋養があります!!!    伝統を知っている多くの女性たちは最高のシュトーレンを作ろうと競いますが、この昔の伝統は益々消えて行きます。・・・


菓子職人が焼いたものをパン屋で購入したプレッチェンです。しかし、古い伝統はより強く新しい時代に呑み込まれます!




昨年、Ｇｒｅｆｓｗａｌｄでのクリスマスの日の朝の散歩の時に見たのですが、風がサンタクロースをひっくり返したか、或は酒が飲食店前にあったか!!!
サンタクロースは而も街灯に結ばれていました。・・・

Gruß Peter        
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コメント 2

こんばんは（＾－＾）

とっても美味しそう♪
焼きあがったそばから子供たちがモグモグ・・・目に浮かびます（＾－＾）

伝統が薄れていくのは残念ですよね。
日本も昔は当たり前だった臼と杵でのもちつきも滅多にお目にかかれなくなりましたね。
by sachi (2012-12-17 21:51) 

sachi さん
コメントありがとうございました。
by ぼくあずさ (2012-12-18 03:23)