東南アジアのモータリゼーション [東南アジア・インド]
.by ぼくあずさ
40年前の全てのんびりした古都北京を知る私、20年前の都心のカーラッシュに驚いたのも今は昔、世界一の自動車大国になり、全てに傲慢になった独裁国家中国は不気味で危険な国だ。
昨年、東南アジア、シンガポールから上海まで船旅をした友人P.Messerschmidt に欧州の没落とASEANの勃興を云しめた。
国民一人当たりのGDPが4000ドルを超でモータリゼーションが進むと言われる。インドネシアではスハルト時代に起亜が国産自動車を始めたが、時機尚早であった。
ダイハツ・トヨタがインドネシアの国民車構想に参入した。
図はクリックで拡大します。
ぼくあずさのComment
1.インドのタタモ-タースの失敗を研究
2.現地主義の徹底
3.カントリーリスクの分散
4.中国メーカ進出前の迅速な企業化
5.ドル安にリンクしている元ウオンとユーロ安で有利なVW、
現代とのトヨタの覇権を賭けた総力戦
インドネシア悲願の国民車 立役者トヨタの献身
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2404A_U2A920C1000000/
世界最安車「ナノ」の誤算買っているのは高所得者
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM05022_V00C12A3000000/
2012 Motorshow in Paris
http://www.mondial-automobile.com/en/visitors/
HP von P.Messerschmidt Sudasiantour 2011
http://www.peter-messerschmidt.privat.t-online.de/
あんぱんち〜さん、アルマさん、nikiさん、rtfkさん
nice vielen Dank!
by ぼくあずさ (2012-09-30 19:30)