南天の花と蘇生した牡丹 [フリューレン村だより]
.by ぼくあずさ
雨は止み、利休鼠の空。鶯と雀の囀りに誘われ戸外に出る。仄かな花の芳香は真さか南天ではあるまい。魔除けに鬼門に植えるのだと子供の頃に聴かされていたので植えかえようと思っている内に成長した。この秋には赤い実をつけるかも。小鳥の糞からの実生である
から来福に違いない。
今までも繰り返し語って来た、祖父が愛した江戸時代から伝わる本家の牡丹。その直株分け。伯父からいただいた直後から、毎年見事な大きな花を咲かせていたが、元気がなくなり枯れて、数年前に根を植替、今年は蘇生の兆し。
まだ一度も摘んだことのないアシタバ。2年前に玉川学園前にお住まいの学友中村さんのお誘いで近くの薬師池公園の菊花展を見物した。その時、買求めた茶の木。
花の少ない今、暑さに強いソテツと、いつの間にか数ヶ所に群生するツワブキ。
玄関前に開花したアガパンサスと道路縁石上の小さなイチゴの実。
何れの写真もクリックで拡大。
柿とゴ-ヤーの花 [フリューレン村だより]http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-06-26-1
雨は止み、利休鼠の空。鶯と雀の囀りに誘われ戸外に出る。仄かな花の芳香は真さか南天ではあるまい。魔除けに鬼門に植えるのだと子供の頃に聴かされていたので植えかえようと思っている内に成長した。この秋には赤い実をつけるかも。小鳥の糞からの実生である
から来福に違いない。
今までも繰り返し語って来た、祖父が愛した江戸時代から伝わる本家の牡丹。その直株分け。伯父からいただいた直後から、毎年見事な大きな花を咲かせていたが、元気がなくなり枯れて、数年前に根を植替、今年は蘇生の兆し。
まだ一度も摘んだことのないアシタバ。2年前に玉川学園前にお住まいの学友中村さんのお誘いで近くの薬師池公園の菊花展を見物した。その時、買求めた茶の木。
花の少ない今、暑さに強いソテツと、いつの間にか数ヶ所に群生するツワブキ。
玄関前に開花したアガパンサスと道路縁石上の小さなイチゴの実。
何れの写真もクリックで拡大。
柿とゴ-ヤーの花 [フリューレン村だより]http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-06-26-1
まだ小雨が続く10時前、孫に頼まれた本の出版日が今日であたっと思い出して東戸塚駅までバイクで走りました。
ところが、私の記憶違いで本の発売は明日でしたs。帰宅途中で「ぼくあずさは地球人」への新たな原稿を思いつき、これから書きます。
我が家の狭い庭にススキが群生し、どうしようもない状態です。昨年の暮に、枯れたススキの根を掘り返したつもりですが、未だ残っていたようです。ススキも少量であれば風情もありますが、多すぎると困ります。妙案があれば教えて下さい。
by 村尾鐵男 (2012-07-02 12:28)
村尾さん
ササを枯らす薬剤を購入しましたが、人体に害があるとのことで
使用は取り止めました。確かススキの根は大きな塊りかと思います。
掘り起こすの適した農具を使う。何方か若い人に依頼するのがよろ
しいのではないでしょうか。
hanamuraさん、アルマさん、miさん、めいさん、rtfkさん
思いがけずnice を賜りました。ありがとうございます。
by ぼくあずさ (2012-07-02 21:36)
あゆさこさん、カリメロさん
nice ありがとうございます。
自然豊かな地方都市での生活、羨ましく思います。
by ぼくあずさ (2012-07-03 00:36)