台湾の５日間のツアーに行ってきました -1/3

　　　　　　　                               　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ　Ｎ．Ｈｏｒｉ.

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　私は、仕事で何度か、台湾へ行ったことがありますが、いずれも、西海岸の台北の北、基隆から高雄の南、屏東までの日本企業の工場へトンボ返りの出張でしたので、今回、台湾は初めての家内と一緒に東海岸の花蓮，太魯閣（たろこ）渓谷や日月潭などの観光地や高雄、台南、台北などの名所を観光することや久しぶりの台湾料理を食べることが楽しみでした。

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台北・花蓮

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２／１９日朝、羽田からＡＮＡで台北市内の松山空港へ飛び、台北市内の忠烈祠（日本で言えば、靖国神社に相当する戦没者慰霊施設で衛兵交代が行われる）と中正記念堂（蒋介石を記念する施設）を訪問した後、北回りの特急列車(市内は、約１０分間地下鉄)で、約２時間で東海岸の中心都市、花蓮に着き、一泊。夕食は家庭的な薄味で、高齢者向きの台湾料理で、期待通りの美味しい味でした。

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翌日（２／２０）は大理石の高い絶壁(高いところは川底から頂上まで１６００ｍ以上)の渓谷が続く太魯閣渓谷を観光した後、花蓮駅から高雄行きの列車で、約５時間半掛けて、５時少し前に高雄駅に着きました。昼食は、車中で好評な？池上駅の肉類の豊富な「駅弁」でしたが、見栄えがいまいちで、台湾では「駅便」と書くので、食欲をそぎました。写真はクリックで拡大します。

コメント 2

’６５年夏、テントを担いで9泊10日の初めての海外旅行。台北から花蓮まで1日がかりのバス、まだ鉄路はなし。花蓮から日本時代に造られた山岳道路をバスで台中へ。花蓮では新聞記者のお宅に泊めてもらい、台中では中山公園のボート番小屋で一夜を過ごす。すべてがのんびりした台湾でした。
by ぼくあずさ (2012-02-25 21:50) 

海を渡るさん、裏・市長さん、ｒｔｆｋさん、ｎｉｃｅを有難度うございました。ぼくあずさん、コメントを有難度うございました。初めて行った台湾の東海岸地方は工場がなく、日本の山陰地方に似ており、山が海岸にせまる狭い所に田んぼが見られる風景で懐かしいでした。
by ｎ．Ｈｏｒｉ (2012-02-26 17:31)