SSブログ

ギリシャ経済破綻- 1/3 :ギリシャ料理とギリシャ人気質 [EUとロシア]

                                                                             .by ぼくあずさ

.

ギリシャ料理

.

私が聴いている驚きのギリシャは何れも食べ物に係るものだ。

1.友人Dr.Mike(伊系米国人)がフロリダに住む夫人の妹宅でクリスマス.

     休暇を過ごした時のこと、七面鳥料理ではなく、羊肉料理で大変驚.

     いた。確か、ギリシャ正教の復活祭では羊肉料理と聴いていたが。

.

  ・ 札幌の月寒牧場のジンギスカン料理は母との想い出の味。

  ・ 沖縄電力通いのころ、如何しても食べられないのがヤギ料理。

.

2.母と妹が欧州旅行の最終日はアテネ。現地料理の御馳走との

     触れ込みだったが、一口も食べられなかったと不満であった。

  ’71年のことだから、日本人観光客が少ない頃で、代わりの和食

  の準備も無かったのだろう。 

.

  ・ 私はその後、Siemensのアレンジでスペインのコスタ・デル・ソルに

     案内された。勧められた魚料理、いずれもカチカチの唐揚げ。

  ギリシャも同様だったと考えていたら、3年間アテネで暮らした方の

  リンク先のお料理教室の写真を見るに及んで絶句。

  これではドイツ料理の方がましだ

  ・ 私は日本食を外国からの客人に勧めない。高級料理は別として

  口に合わないと考えるから。.

.

ギリシャで暮らそう クリスマス料理

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/match2240/50744972      

.

.

ギリシャ人気質

.

リンク先をお読み下さい。

伊藤忠現地駐在員から聴いたという小松成美さんの現地レポート。

ギリシャに限らない事だが実際に生活すると驚くことが多い。学友には海外生活が長い人が多いが、我々の時代は大げさに云えば、会社・日本を背負って来ているとの気慨があった。

今では、海外駐在辞令を断る者がいると聞く。若い内の海外生活は学ぶことが多いのに、残念なことだ。

ぼくあずさのComment

1.ギリシャ人の気質の多くは日本人およびドイツ人にない

2.ビジネスであれば我慢と慣れが必要。心を許す関係は出来ない

3.ギリシャ人の陽気・親切・人種差別がないので短期滞在者向き

4.観光立国なので、日本の宿場町と同じ気風があるのか

.

本当のギリシャ人気質

http://athens.exblog.jp/i38/


nice!(5)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 5

コメント 1

村尾鐵男

二つのリンク先を読みました。
ギリシャのクリスマスは、ギリシャ正教のものと想像しますが、12月25日ではなくて、1月の10日頃のはずでした。
私の馬鹿の一つ覚えですが、イエス・キリストが一年に一回くらいは不味いものを食べようと説いて選ばれたのが七面鳥だったそうで、ですから七面鳥は不味いのです。私も幾度か食べていますが、決して美味しくはありません。調味料で必死の味付けの結果、どうにか食べられるようになっているだけと思います。鶏肉の方がはるかに美味しいと思います。
ギリシャ人気質は、出来の良い中国人を想起します。ギリシャ人は人類文明の祖であるとの自尊心、中国人は天下は中国人のものとする自尊心、両者に何か似たものを感じます。良し悪しは別です。
by 村尾鐵男 (2012-02-23 18:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。