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韓国の元気と不安 -65:資源外交 [朝鮮半島・中国・台湾]

                                               .by ぼくあずさ

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資源外交を積極的に推進していると報じられていたが、中央日報によれば、1年前のカメルーンのダイアモンド騒動を始めとして、李明博大統領の殆どの案件が詰めの甘さで、契約に至っていない。功を競い、覚書レベルの段階で恰も契約したかの如く華々しくぶち上げるのが普遍化していた。

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中央日報の指摘

1.アフリカ資源外交は1課8名が担当、余りに手薄

2.中国の対応は厚みと長い歴史がある

3.利益追求呑みで、相手にされない

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ぼくあずさのComment

1.メガソーラー、光送電網計画、韓日トンネル構想など、似た様なもの

2.韓国の共同事業提案は先ず疑い、騙されないことが肝要

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【コラム】資源外交の失敗は当然だ=韓国(1)

http://japanese.joins.com/article/685/147685.html?servcode=100&sectcode=120   
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コメント 2

村尾鐵男

本文で紹介された朝鮮日報日本語版を読みましやが、確かに韓国がダイアモンドを何故欲しがるのか今一つ釈然としません。
李明博も日本へ来て慰安婦の件を蒸返して失地回復を狙ったようですが、期待したほどの効果も出ず、このところ失政が続きます。
残るはお決まりの対日強硬策しか残っておらず、日本の民主党政権が存続する残り僅かな期間が勝負でしょう。
by 村尾鐵男 (2012-01-28 15:54) 

ぼくあずさ

村尾さん
コメント拝読しました。半島から逃れ、日本に定住を決めた一世を祖先に
もつ在日と違い、全てを日本の所為にして恨みの人生を送った李明博は
所詮反日しか頭が回らない。李承晩が彼の心の拠り所でしょう。


by ぼくあずさ (2012-01-28 17:53) 

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