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rtfk さん自家製ソースのレシピ [フリューレン村だより]

                                     .by ぼくあずさ

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“男子厨房に入るべからず”が厳格に守られていた家に生まれ育った私には、生涯考えられない事だが。今日ご紹介するのは、現在広島に単身赴任中の40歳代半ばのビジネスマンのブログに、私がはたと膝を叩いた記事が掲載されました。

広島と云えば「おたふくソース」ですが、彼はソース作りに挑戦、満足した味に仕上がったことを報告されています。

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基本のソースなるものを作ってみた [Foods&Drinks]

http://rtfk12369.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12 

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ぼくあずさの独り言:

1.昭和20年代、隣町にあったソース工場が実家のお得意先。

     浅いコンクリート槽に山と積まれたトマトを小母さんたちが足で

     踏んでいました。

2.今から15年ほど前、おたふくソースの山間部にある工場に案内

     された。近代的な設備でコメ酢を製造、敷地内でマツタケが獲れる.

     との工場長の話が記憶に残る。


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コメント 5

rtfk

ご紹介いただき有難うございます
学生時代の一人暮らしや飲食店での
アルバイトなどで断片的に身につけた自己流です
お恥ずかしい限りです。。。
by rtfk (2012-01-15 11:47) 

ぼくあずさ

rtfkさん
コメントありがとうございます。
学生時代の経験が役にたっているのですね。羨ましく存じます。
私はフリューレン村で一人暮らしをしましたが、大量に持参した味噌は
キュウリにつけてかじる、醤油は生卵に注して呑む他は使い方が分か
りませんでした。孫が生まれたら、男子も厨房に入れと教えます。
だが、これは何時のことになるか分かりません。
by ぼくあずさ (2012-01-15 13:17) 

村尾鐵男

独り暮らしで止むを得ず厨房に入ります。但し、最短時間です。
米を炊き、魚を焼いて、味噌汁を作る。この三つの基本ができれば、毎日の食べ物はどうにかなり、米は炊飯器任せにできるので、残りは二つだけです。野菜と肉を炒めますが、中国人でも出来ることが私に出来ないわけがなく、基本の中には入りません。
ソースの使い方は意外と難しいものです。多過ぎても少な過ぎても料理が不味くまり、特に炒めている間に入れると確実に不味くなります。不思議な調味料です。最近は炒めている最中に胡椒をふんだんに振り掛ける調理法に凝っています。
取りとめのないコメントで失礼。
by 村尾鐵男 (2012-01-15 14:01) 

大嶋邦夫

rtfkさんのブログ拝見。 私も特性ソース、2か月待つと読みました。 
旨いものを食べるためにはそれぐらいの我慢は必要かと納得しましたが。 日本への帰っての楽しみに焼き鯖があります。 先月、麹町の和食専門店でお昼2日続いて焼き鯖定食堪能しました。 rtfkさん、我々よりも2世代離れていると推察しますが、これらの世代の知恵をネットすればクックパッドに負けないものがでるかもしれません。 その前になんとか日本の軌道修正が必要ですが。
by 大嶋邦夫 (2012-01-15 22:04) 

ぼくあずさ

裏・市長さん、あゆさこさん、海を渡るさん、シラネアオイさん、アルマさん、
カリメロさん、rtfkさん、hakuさん、nikiさん
ご来訪とnice 非常感謝。


by ぼくあずさ (2012-02-22 04:37) 

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