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がんばれ東電 -46:川崎・扇島13MWメガソーラー稼働開始 [水・太陽・空気]

                                                      .by ぼくあずさ

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東電が川崎市と共同で建設を進めていた川崎市臨海埋立地メガソーラー計画。8月に稼働開始の浮島7MWに引き続き12月19日に扇島13MWが完成した。2つの発電所で20MWとなり、くしくも35道府県知事を巻込み大騒ぎ、孫社長がぶち上げた10x MWと同じ容量だ。

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なぜ東電が経済的でないメガソーラーを建設したかの疑問については、下記リンク先をお読み下さい。基本的には国のエネルギー政策に従ってあり、日本最大の電力会社としての矜持と使命が感じられる。

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ぼくあずさは地球人

1.35道府県は川崎市のメガソーラーを調査して欲しい

2.東電は休止中の火力発電を再稼働させ、LPGを買い集め電力安定

     供給に全力を挙げている。年間燃料費の増加は8300億円に上る

3.電気料金値上げを認めない菅・枝野の野望は東電乗っ取りにある

4.野田首相は枝野を交代させ、早期原発再稼働を推進すべき

5.LNG輸入増により年間4.3兆円の国家財産が失われる

6.自然エネルギーは原発代替えにならないことを国民が正しく認識

  しない限り、早晩、間違いなく国家破綻する

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国内最大級メガソーラー稼動…東電

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20111219-OYT1T00953.htm 

がんばれ東電 -13:川崎市臨海埋立地20MWメガ・ソーラー発電稼働開始 [水・太陽・空気]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29-4


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村尾鐵男

扇島のソーラー発電プラントに東電と川崎市が幾らを投じたのか正確には判りませんが、壮大な無駄遣いのように思えてなりません。
管孫プラントは別にしても、扇島は日本産業の重要拠点であり、この場所を無駄に使っている感を拭えません。実験プラントなら別の場所があったと思います。
ともあれ、動き出した上は、東電らしい結論を出してもらいたいものです。
by 村尾鐵男 (2011-12-20 08:27) 

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