膨張する中国 -51：日本外交崩壊の予兆

　　　　　　　                             　　　　　　　　　　　　　.by ぼくあずさ

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中国に懐柔されていると噂の玄葉外相と伊藤忠相談役から駐中日本大使になった丹羽氏。民主党の人材起用は中国の言いなりではなりか。二つの事件が発覚した。

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政府が「脱北者保護せず」の誓約書中国へ提出

難民条約に加入している中国が生命を脅かされている脱北者を北朝鮮に送還している。日本政府が公式に誓約書を提出したことが事実なら、人権軽視も甚だしい異常なこと。民主政権の外交の事慣れ主義は常軌を逸している。

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脱北者誓約文書、政府は確認拒む…自民追及へ

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111208-OYT1T00351.htm?from=main3　

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クレハ：軍用に使われる炭素繊維の不正輸出

伊藤忠と取引が多いクレハの不正輸出は商売優先の疑惑を生む。

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輸出６割が不正か　クレハ本社関与も　炭素繊維不正輸出事件

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/crm11120813140015-n1.htm

コメント 1

玄葉外相、若さだけが取得で、何もないことを暴露。外交が何であるかが、基本が判っていないようで、背筋が冷たくなります。

クレハ、何とも情けない話で、論評以前です。オリンパスより質が悪い行動です。
by 村尾鐵男 (2011-12-09 19:17)