SSブログ

オウム真理教事件:カルトの暴走 [日本]

                                      .by ぼくあずさ

.

1995320日に起きた地下鉄サリン事件は616日の山梨県一色村第6サティアン内に潜んでいた教祖麻原彰晃の拘束で一つの峠を越え、その後教団幹部の逮捕と裁判が続き、ようやく昨日、1121日に遠藤誠一に対する最高裁判決で終結し、麻原彰晃死刑囚ら計13人の死刑判決が確定した

.

ぼくあずさのComment

1.再審請求中の死刑囚もいるが国民感情を考慮して迅速な手続き

2.法定期限内死刑執行

3.結審までの時間短縮法整備

4.如何がわしい新興宗教監視法整備

5.仏教及び神道の復興と心の教育

6.第二のオウム真理教発生の芽を摘む国民教育

7.狂信は人格喪失、個人崇拝は人間失格

8.カルトに嵌まる性格自己テスト                                   9.東京都上空から大量のサリン散布の為のソ連製大型ヘリは、誰が      操縦する予定だったのか知りたいものだ                  10.外国の技術、資金は使われなかったのか、大いに気になる

オウム裁判:13被告、死刑執行の可否が焦点に

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111122k0000m040118000c.html 

国家転覆ありえた…サリン70t、自動小銃千丁

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111121-OYT1T01448.htm?from=main2 

麻原彰晃の死刑執行について (投票)

http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=80436


nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 5

コメント 2

村尾鐵男

20年ほど前、伊丹空港で麻原彰晃を間近に見ました。出張先の台湾から大阪へ帰り、羽田行きの便を待つ間、公衆電話で勤務先へ連絡していたのですが、隣の電話機に三人の若者に両脇を支えられた彼が現れ、何処かへ電話を掛け始めました。
紫色のモンペのようなズボン姿で、その異様な風体と尋常ならざる雰囲気に私も思わず反対側へ身を退けて早々に電話を終えました。
by 村尾鐵男 (2011-11-22 19:05) 

村尾鐵男

もう一つコメントさせたいただきます。
ぼくあずさ氏の上記本文に記されているように、山梨県上九・一色村のサテイアンを捜索したときにヘリコプターが出てきましたが、あれには驚きました。
あのヘリコプターはソ連製のMi-8型、或いはMi-17型と呼ばれる機種で、全長25m強、回転翼直系22m強、高さ6m弱、総重量13トンです。
ヘリコプターはに日本海を横断できませんから、船で運んで来て、日本の何処かの港へ陸揚げし、陸路で山梨県まで運んだはずで、それを誰も気着かなかったことが不思議でした。
サリンを空中jから散布するために密かに買い込んだのでしょうが、あのヘリコプターのその後はどうなったのでしょうか。
by 村尾鐵男 (2011-11-22 20:54) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。