保土ヶ谷宿展@歴博館

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村尾さん

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環状4号沿いのガソリンが安いのはバイオ・ガソリンを混入しているからなのですか知りませんでした。ウチは、この低質ガソリンを年中常時使用ですからアトで高くつく様な事ないよう念ずる丈です。

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今朝09:00過ぎにセンター北駅に行き、2時間ばかり保土ヶ谷宿展を観てきました。忘れかけていた記憶を少し取り戻しました。

当県の県名は、大きな繁盛宿場があったのだから、神奈川ではなく保土ヶ谷県とすべきであったのです。誰が決めたのでしょう、もしかすると飯盛宿としても名が通っていたのでこの連想から、命名するにふさわしくなかったのかも...。

尚、バスと地下鉄を港南台と上永谷で乗り継ぐと足代なしで往復でき助かりました。

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森田 和夫

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森田さんへ　・・・　11/21 20:05 村尾

貴宅の下の横浜環状4号道路を金沢八景方面へ走ると、昔の武蔵と相模を分けたトンネルへ入ります。

そのトンネルの手前右側にENEOSのスタンドがあるのですが、安いので時折給油します。数日前に発見したのですが、このスタンドのガソリンはバイオ燃料が混入されています。

混入率は判りませんが、最近、エンジンが時折咳き込むので、もしかしたらバイオ燃料のためかと疑っています。

コメント 6

バイオ燃料はアルコールです。戦時中、松の根からアルコールを抽出した松根油が戦闘機の燃料となりました。
アルコールですから、エンジンへの害はないと思います。ただ、熱エネルギーはガソリンより低いでしょう。
by 村尾鐵男 (2011-11-22 15:13) 

村尾さん　CC森田さん
急加速時に抜けると書いてある記事がありました。貴兄が｢時折咳き込む｣と表現されていることと同じ現象でしょうか。均質に混合するとすれば、バイオエタノール１％含有でかかる影響があるのでしょうか？専門家の貴兄への質問です。
国策でバイオガソリンを販売しているのですから、補助金が出るのか、それとも市場競争で安いのか？後者ではないかと思いますが。


by ぼくあずさ (2011-11-22 15:36) 

バイオマス燃料はエタノールとかアルコールですが、これは水が溶け易いことで知られています。
自動車の燃料タンク内の水分や気温低下によって結露した水分が、ガソリンなら混ざらないのですが、アルコールには溶け込んでエンジンの燃焼室へ送られます。水は燃えず、燃焼室内の温度を下げてしまうので、エンジンの回転が不安定になるとも考えられます。
その結果として、急な加速時に力が抜けるような現象が起きると考えられます。
もう一つは、バイオ燃料の混入率にもよりますが、バイオ燃料の熱量はガソリンの3分の２ほどですから、当然のこととして走行性能は下がります。
by 村尾鐵男 (2011-11-22 19:26) 

「神奈川」県の名称のことですが、私は別の説を聞かされています。
嘉永六年にペリーが黒船を率いて浦賀沖へ来航したとき、神奈川湊（港）の開港を求めました。
幕府はこの要求に対して、神奈川宿は八王子街道との分岐店でもあり、東海道の要衝の地でもあり、神奈川宿に外国人を入れたくなく、東海道から外れて寒村でもあった横浜村を、「横浜村も神奈川宿の一部」であると強弁して横浜を開港しました。
この理屈を押し通すために、維新後の明治政府もまさか保土ヶ谷県とはできず、武蔵国久良木郡の全体が神奈川であるかの如く装うために「神奈川」県に決めたとの説です。
by 村尾鐵男 (2011-11-22 19:42) 

平成21年2月25日からバイオ分は揮発油税および地方道路税が免除されています。70銭/㍑ほどでしょうか。
by ぼくあずさ (2011-11-22 20:27) 

アルコールは金属類には影響はないと思いますが
ゴム類、樹脂類には影響があると思われます。
燃料ホースやパッキン類、ガスケット類がゴム製の場合は
膨張したり劣化することが想定される場合がありますね。。。
ブラジルで販売されているフレックス燃料車は
アルコールの含有％が０～９０％くらいでも大丈夫なようですが
ゴム類樹脂類のパーツが日本国内のものとは異なると思われます。
by rtfk (2011-11-22 21:19)