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清酒千代鶴純米吟醸生酒  [フリューレン村だより]

                                                     .by ぼくあずさ

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お向いのご主人が釣ったダルマイカとカワハギを頂戴した。漁場は剣崎沖に違いない。一晩置いてから刺身にするようにとのアドバイスに従い、昨夕の食卓に載る。

酒は千代鶴、鶴マークの小さなお猪口で飲む冷えた清酒は、甘いイカの味によく合う。カワハギの肝、これは絶品。酒は一杯で我慢。下戸の私でも酒の味は判る。

あきる野市油平の中村酒造、大吟醸の酒粕で作る甘酒はお勧め。

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中村酒造

http://www.chiyotsuru.com/ 

墓参り [フリューレン村だより]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-05-25-3 

ダルマイカ

http://azumazushi.kachoufuugetu.net/ika.htm 

かわはぎ

http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Kawahagi.htm


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あゆさこ

ぼくあずささんが、いただいたお刺身と共に、お猪口で清酒を飲まれている姿を、微笑ましく想像してしまいました。(*^_^*)今までの写真から、イメージしてますよ。(^.^)ちなみに、天童は、「出羽桜」です。(^.^)Vとは言っても、あゆさこは、飲めないんですけどね!(笑)
by あゆさこ (2011-11-03 04:15) 

Rinko

先日はブログへのご訪問、ありがとうございました!
秋の夜長に食す清酒とその肴。とても美味しそうです!!

アカデミックな好奇心をそそさられるぼくあずささんのブログ、またお邪魔いたしますね。
by Rinko (2011-11-03 07:26) 

村尾鐵男

カワハギ、美味しいですね。
戦中戦後、疎開先の瀬戸内海でカワハギをよく釣って食べました。地元では「ビッコ」と呼ぶのですが、おそらくカワハギの泳ぎ方に由来する呼び名でしょう。カワハギは真っ直ぐに泳がず、右に泳いでは一休みして止まり、一呼吸後に左へ泳ぐことを繰り返す習性があります。
自分で釣って食べて以来、カワハギを自分の懐で買う気がせず、永く食べていませんが、ぼくあずさ氏に触発されて「ビッコ」を食べたくなりました。
by 村尾鐵男 (2011-11-03 09:45) 

kent

旬の味を堪能されたようですね!
私もアルコール類は余り飲まないですが、美味しい料理と一緒に飲む時は旨いな~と感じます。

by kent (2011-11-03 11:27) 

馬爺

この季節に剣先烏賊は歯ごたえへが有りますね、いい酒は美味しいですが魚も獲れたてはたまりませんね。

by 馬爺 (2011-11-03 12:00) 

ぼくあずさ

あゆさこさん
「出羽櫻」をデパ地下で探してみます。あれば来春のお花見用に購入します。酒蔵から月山が見えるそうですね。若いころ姥沢小屋から牛の背に登り、夏スキーをしたことを思い出しました。ご訪問感謝。

RINKOさん
三姉妹、皆さん可愛いですね。人生最高の時です。現役の頃、沖縄電力本社を訪ねると忘れずに「海の那」を売店で購入しました。自分で飲んだことはありません。沖縄で美味しいのはオリオンビールと屋久島の水です。
by ぼくあずさ (2011-11-03 14:48) 

ぼくあずさ

村尾さん
ビッコと云われても東京生まれ育ちには通じないでしょう。カワハギの生肝は三崎の「阿木」という名の店で初めて賞味、その美味を知りました。
街中で買求めたビッコの肝は食べられませんね。

kentさん
山ウドの採取や天然の岩魚釣りなど、大変贅沢な食材で料理を作り食べる真似のできない生活を貴ブログで拝読しています。岩魚の燻製を肴に五一ワインを飲む、貴兄にお似合いと存じます。

馬爺さん
霊峰富士を見ながら暮らす贅沢の貴兄、海の食材に欠くことのない静岡。
今年はサクラエビが例年になく大漁だとのテレビニュースを見ました。
by ぼくあずさ (2011-11-03 15:37) 

ぼくあずさ

皆さん
ご来訪とnice 非常感謝。
by ぼくあずさ (2011-11-03 15:43) 

あゆさこ

月山に、夏スキーにいらしたことあるんですかぁ!(^.^)中学校3年の時、みんなで、頂上まで登りました。着くかと思ったら、また、下って登らなくてはならないところがあり、がっかりしたおもいでがあります。そこが、馬の背なんでしょうかね!つらかったぁ~!(..;)思い出しました。(笑)
by あゆさこ (2011-11-04 20:54) 

ぼくあずさ

あゆさこさん
貴コメントに気づくのが2年も遅れました。お詫びします。
山頂まで登られたことがあるのですか。
馬の背から山頂まで続く急な斜面ですね。芭蕉が山頂で
一泊したと何処かで読みました。それで、どうしても一度は
山頂を極めたいと願っています。
by ぼくあずさ (2013-04-07 21:25) 

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