舞岡ふるさと村から舞岡公園 [フリューレン村だより]
.by ぼくあずさ
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学友の村尾さんが今月１８日に投稿された記事を読み、９年前に訪ねた記憶が蘇ったが、古民家は思い出せない。予てからWanderungの候補地の一つであった。.
今朝(２６日)は少し肌寒い秋の晴天。京急上大岡駅でブルーライン（横浜市地下鉄）に乗換え、湘南台方面行き４つ目の舞岡駅下車。.
舞岡駅を北端として、南へ｢ふるさと村｣と｢公園｣がひょうたん形に繋がっている。舞岡駅の地上出口から大通りを西方に歩く。５分ほど歩き道標に従い左折して農道へ。暫く大通りと平行に歩き、道なりに南側の丘陵
へ緩やかに登る。やがて雑木林の中を南下する平らな尾根道を行く。東側に谷戸が続いている。瓜久保の家（休憩所）へ下る。ここで公園案内絵前に立ち、ハーイチーズ! 古民家で暫し休憩。
全ての写真はクリックで拡大します。.
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.谷戸の最奥（南端）から北上して坂口下バス停方向へ。小川アメニテイ沿いに舞岡駅に戻る。駅まで８０㍍の道左側にハム工房がある。ここでコロッケ、焼き芋、ハムなどが売られている。駅の脇にコンビニがある。村尾さんの記事に書かれている如く、弁当持参がお勧め。
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横浜の禁猟区 [稲門機械屋倶楽部]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-10-18-5
舞岡公園 hp
舞岡ふるさと村
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/furusatomura/maioka-index.html
さすがに、私の住むところには、古民家はありません。でも、小さい頃は、茅葺き屋根で、２００年経つ家に住みました。思い出しました。(^.^)
by あゆさこ (2011-10-28 07:16)
お早うございます。
よく手入れがされた古民家です。経費が大変ですね。中で展示・販売やイベントしているのでしょうか？
by 夏炉冬扇 (2011-10-28 07:18)
ぼくあずさ氏が撮られた写真、三段目の右端が「小谷戸の古民家」で、ここの庭で弁当を食べました。
この古民家、65年前の疎開先で住んだ民家と同じ造りで驚き、夜は天井の太い梁の下に寝るなと言われたことも思い出しました。梁を伝わる鼠や蛇がときに下の畳に落下することがあるからです。
古民家の中では、このときは何も催されていなかったのですが、小学校の課外授業にしばしば使われているとのことでした。
庭に無人の小屋があり、草鞋が300円で売られていました。子供の頃の疎開先では稲藁で作った草履を専ら履いていましたが、今、草履を履いたら足の表皮が剥けてしまうでしょう。
それにしても、ぼくあずさ氏の「思い立ったら直ぐに」は感心一入です。
by 村尾鐵男 (2011-10-28 08:08)
あゆさこさん
築後２００年の茅葺きの家、素敵ですね。
個人では、今は維持できないのかと思いますが。
夏炉冬扇さん
農機具の展示と草鞋の販売を別の小屋でやっています。
粉ひき水車が稼働していました。大勢のボランテイアが農作業に従事
しています。横浜市の公園づくりのモデルになっているそうです。
皆さん
ご来訪とnice,ありがとうございます。
by ぼくあずさ (2011-10-28 08:18)
村尾さん
疎開先の記憶を含めた豊かなコメント、感謝。上大岡のフランスパン屋で買い求めた粒餡のアンパン１個と家から持参したミカン３個の稲田を眺めながらのささやかなランチでした。先日の鶴ヶ峰のカフェレストラン｢マヤ｣が余りにもよかったものですから。貴兄のアドバイスを忘れいていました。
by ぼくあずさ (2011-10-28 08:49)