がんばれ東電 -18： 汚染水浄化能力倍増 [東北大震災]
.by ぼくあずさ
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トラブル続きの仏アレバ社＋米キュリオン社製に加えて６月から試運転していた東芝製（核心部は米国）が本格稼働を開始した。
原発敷地境界線でも、すでに放射能値は通常人間が生活出来るレベル以下に下がっており、原発の危険性は遠のいた。
昨日８月１９日１４：３６、福島沖で震度６．８の地震が発生。福島、宮城の原発に異常はなかった。広範囲に震度５弱から３が観測され、住民の地震に対する不安は消えることはない。.
新浄化装置「サリー」単独運転開始 処理量倍増
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110819/dst11081921360037-n1.htm
放射性物質放出量、事故直後の１千万分の１に
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110817-OYT1T00855.htm?from=top
50年ほど前、私の知人でフランス製シトロエン2CVに粋がって乗っていた方がいたのですが、左右の指10本の爪はいつも油と埃で汚れて真っ黒でした。奥さんが「私より大事にしている」と歎いていましたが、フランス製の機械は常に御機嫌を伺って、細かく手入れをし、腫れ物に触るように扱わないと正しく働いてくれません。
それに引き換え、日本製の機械は冷淡な扱いにも御機嫌斜めにならず、よく働いてくれます。
福島の冷却装置も東芝製が動き始めれば、もう心配無用です。
by 村尾鐵男 (2011-08-20 13:24)