中国2題 [朝鮮半島・中国・台湾]
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反日デモ抑え込みの真相
反日デモは、中国当局にとり使い勝手のよい政治手段に過ぎない。中国は徹底した反日教育をしており、時に社会不満の吐口、時に日本への圧力として使い分けていることは、よく知られている。.
今回の尖閣での中国漁船の海保艇への執拗な衝突は、民主党政権の混乱を乗じて紛争を起こし、日本領土侵攻の口実作りであり、周到な計画の元に進められたと考えるのが正しい。
日本側から見れば、日本外交の大敗であるが、中国側からみれば武力侵略に対する日本の軍事力の弱点を見出し、大きな戦果を挙げたことになる。.
予測外なことは、民主政権は反米であり、しかも弱腰オバマ政権下の日米同盟が軟弱と思われたが、日米両国の制服組の連携により、早々にクリントン国務長官以下が「尖閣は日米同盟範囲内」を表明した。尖閣ビデオを盗見した中国人がデモの矛先を政府に向けることを恐れた。この状況で、中国政府は国益を考え一先ず、沈静化に舵を切ったに過ぎない。.
1969年には東大安田講堂事件を起こした東大全共闘の学生活動家の経歴のある仙谷官房長官は、権力の座に着くや、中ソの独裁政治を理想とした政権運営を仕切り、「自衛隊は暴力装置」であるとの認識しかない。政府レベルの日米同盟を蔑にしている、民主政権が続く限り、恒に中国の軍事的な挑発が続くと考えなくてはならない。.
中国：まだ労働教養所がある（嘘の様な本当で恐ろしい話） [朝鮮半島・中国・台湾]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2010-11-20-2
反日デモ再燃抑え込む 中国当局、警備強化続く
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101031/chn1010311903002-n1.htm.
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尖閣：ヘリコプター2機搭載の中国艦、巡視艇と睨み合い
「漁政３１０」、「漁政２０１」が警告無視。9月7日の中国漁船による巡視船の衝突事件以後4回目の中国による挑発行動。もはや海保の巡視艇では対応不能、海上自衛艦が常時警戒すべき。写真は「漁政３１０」、毎日jp より転載。 .
中国監視船：２隻が尖閣接続水域に 海保が警告
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101120k0000e040041000c.html
船体射撃ができる法改正こそが求められている
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-3141.html
【外信コラム】北京春秋 謝らない中国http://sankei.jp.msn.com/world/china/101116/chn1011160319001-n1htm 尖閣：島の守護神、お稲荷さん ☜ アンケートにご協力下さい。http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=52864
こんにちは。遅くなりましたがお越し戴きアリガトウございます。
by yakko (2010-11-20 16:46)