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2.26事件はよく知りませんが [日本]

昭和11年(1936)226日雪の降る朝、陸軍皇道派の青年将校らが起こしたクーデター未遂事件が脳裏をよぎる。

お茶ノ水にある三楽病院に勤務していた叔母は事件の日の街の様子を覚えており、また知合いの方は一兵士として参加した。

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鳩山内閣の閣僚による自衛隊式典での訓示をテレビで観るにつけ、自衛隊幹部や隊員には戸惑いと不満が満ちていることが推察できる。なにせ、首相が戦闘指揮権は国連に預けると云うのだから、「日米同盟はもっとも重要な国の政策だ」と云っても誰が信じるのか?!

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今の世にクーデターは起きないだろうが、民主党による社会主義独裁政治と、国民の為と云う名のもとに近隣諸外国が望む法律を数の力で続々と成立させるのを一刻も早く阻止しなければならない!! と思うのは私だけであろうか?!

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陸自3佐、連隊長発言で副大臣に意見メール 内規に違反

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201003250277.html 


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村尾鐵男

ぼくあずさ氏へ
226事件の皇道派対統制派、今の民主党政権は統制派の色彩が濃厚であり、これに現代の皇道派が立ち上がる嫌な予感も否定できません。
クーデターが起きるとは到底考えられませんが、政治を司る者の幼稚性や思慮不足がその下地を作らぬことを祈ります。
by 村尾鐵男 (2010-03-26 08:30) 

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