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丹沢大山:紅葉狩り2009 [フリューレン村だより]

伊勢原駅→ バス→ 大山ケーブル駅→ 徒歩→ 追分社→ 大山寺→ 大山阿夫利神社下社→ 二重滝→ 見晴台(769.2㍍)→ 九十九曲り→ ヤマネの泉→ 山小屋→ 日向薬師バス停→ バス→ 伊勢原大神宮前→ 徒歩10分→ 伊勢原駅

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124日、昨年1123日と同じ道を歩く。今回は温かい日差しであったが、大山は冬景色に換り、岩肌に取り残された数少ない楓の紅葉を写真に収めた。帰路、バスを途中下車して、新そばを賞味した

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10;22分発の大山ケーブル駅行きのバスは空席がある。晴天であるが、里の木々は大方落葉、農家の門前にみかんが並ぶ

IMG_2455.JPG追分の八意思兼(やごころおもいかね)神社の境内、男坂の石段上の見事な紅葉を愛でながら、早めの昼食を摂る。登山客は殆どおらず、紅葉シーズンが終わっていることを知る。宝珠山来迎院の縁石に腰かけて小休止、昨年は見事な紅葉で混雑していた大山寺前の急な石段の両脇の楓は枯葉一枚残さずの冬支度。

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IMG_2459a.JPG大山寺から下社までの女坂、いつも難儀する岩肌を急登する自然の石段も終り近く、ひときわ鮮やかに名残の楓を発見し、歓声をあげる。

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下社の神の泉の聖水を飲み、見晴台への危険な崖上の小道を進む。1430下山開始、ようやくヤマネの泉に到着。いつも休憩する谷川の大岩は姿がない。大雨で流されたのであろうか。山小屋に寄り、大山豆腐とビーアを注文。いつもながら客はおらず、経営は厳しそうだ。

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多鶴の新そばは期待違わず甘い味がして美味い。この繊細な上品な味はドイツ人や中国人には分るのだろうか!? 透明なそば湯も極上の味、そばとそば粉を土産に帰路につく。

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丹沢・大山:紅葉狩り

http://dorfflueren.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-d634.html 


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