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韓国:宇宙ロケット国産化計画大ピンチ [朝鮮半島・中国・台湾]

科学技術政策室長は7月16日、「打ち上げに使われる露ロケットの燃焼性能試験がロシア現地で27日に行うことができるため、当初の日程に間に合わなくなった」と延期の理由を明らかにした。元々、1段目をロシア製、2段目を国産とし、地上試験用の1段目ロケットを分解・コピーして国産化する計画であった。 

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ぼくあずさのComment

1. 2007年には1、2段の結合部の設計図をロシアが送ってこないので打ち上げ行程が大幅に遅れた

2. 此処に来て、ロシアが韓国でのコピーを嫌って、地上試験用ロケットの供給を中止したことが判明                                      3 莫大な費用と時間をかけて開発した技術を、金を払わずに盗む韓国の宇宙大国への夢は水泡に帰した                                       4. ロケット発射時は九州上空の飛行ルートを考えているのか             5. 危険極まりない、政府は発射場所について抗議をしなかったのか

韓国初の宇宙ロケット「羅老号」打ち上げを延期

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=118017&servcode=300&sectcode=330

韓国のロケット開発?

http://flueren.blog.ocn.ne.jp/dorf_flueren/2008/04/post_4104.html      三菱重工が韓国衛星打上げサービス受注 [日本]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-01-31 

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「羅老」打ち上げ また延期 2009/08/05

8月11日の打上げ予定を延期した理由が、「ロシアでの燃焼実験を精密分析した結果、問題が生じた」という、奇妙なもの。宇宙ロケットの発射は2005年から07年、08年、今年になり3回、計6回延期された。ロシアが技術料の割増を画策しているのか!?


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コメント 1

ぼくあずさ

発射延期で判明した韓国の宇宙技術の限界 
韓国が宇宙開発のパートナーにロシアを選んだのは、ロケットの打ち上げ費用が米国・ヨーロッパよりはるかに安く、技術提供にも肯定的な立場を示したからだ。しかし、いざ契約を締結してみると、ロシア側の態度はまるで違っていた。2007年に締結した宇宙技術保護協定(TSA)は、ロシアが製造したロケット1段目について韓国の技術陣が一切手を触れることもできないなど、条件ははるかに厳しいものだった。
朝鮮日報社説 2009/08/08

by ぼくあずさ (2009-08-10 21:53) 

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