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萩に日本最小の火山(3) [明治維新胎動の地、萩]

ぼくあずささん

昨晩は、急にスカイプに呼び出して失礼しました。私も、スカイプは、モスクワへ赴任した娘、孫と画像を見ながら話したことはありましたが、会議をしたのは初めてでした。 

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萩の笠山は、地元の人は、「世界一小さい火山」と言っています。直径2,30米の山頂縁から、階段で、約15~20米下の火口底まで降りることも出来ます。 

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萩については、他にも書くことはありますが気が向いたら、書きます。地元に工場があると、市役所との付き合いがあり、市長とも年に1、2回はお会いしていました。現、野村興児市長は、萩高・京大卒で、大蔵省入りして、国税局の部長から市長に戻りました。 国税庁時代は、例の金丸さんの取り調べの指揮で名を馳せました。

N.Hori  2009/0/01 

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N.Horiさん

1980年ごろ、広島からRent-a-carで津和野を経て萩を訪ねました。松下村塾を見学した後に明神池を見物しました。箱庭の様な城下町の雰囲気を記憶しています。美しい故郷をお持ちで幸せですね。

ぼくあずさ  2009/07/03


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ぼくあずさ

伊豆・三宅島のサダトー岬の先に標高59㍍の火山、ひょうたん山があります。今は毒ガス濃度が高いので、近づけませんが。黒い火山礫が緩やかに盛り上がり、広い山頂は浅い盆状に凹んでいます。確かに火山だと分ります。

処で、萩の方が世界一小さい火山だと御国自慢する笠山の絶対価値が下がることはありません。それは日本人が山と言えば霊峰富士であり、山頂には火口があります。江戸時代には度々大噴火しており、絵や文章に記録されています。
私は火山の定義は知りませんが、まさしく笠山は火口を持つ富士山と同じく、日本人が思い描くイメージの火山だからです。
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さて、火口の写真があれば、掲載して欲しい。また、笠山が歴史上の記録に残っている最古のものは分りませんか?

by ぼくあずさ (2009-08-18 11:59) 

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