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米越軍事協力 [フィリピン・jンドネシア]

                                                       by ぼくあずさ

中国による南シナ海での埋め立て、飛行場建設の暴挙に対抗して
ベトナムが埋め立てを開始、フィリピンが離島の飛行場改修を始めた。


中国進出に対抗、ベトナムは主権主張し埋め立て
http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20150529-OYT1I50005

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コメント 3

村尾鐵男

中国人独特の「華夷秩序」によると、ヴェトナムは南越で、本来は中国領と視ています。しかし、ベトナム側は漢族を最上位に置く「華夷秩序」に従うはずもなく、この争いはまだまだ続くでしょう。尚、「華夷秩序」では朝鮮族が漢族に次ぐ地位を占め、日本は朝貢も冊報もしなかった奇妙な人種として扱われます。でも、日本のためには良かったことです。
by 村尾鐵男 (2015-05-29 11:32) 

ぼくあずさ

村尾さん
華夷秩序の説明、ありがとうございます。処で、琉球は朝鮮より上位であること、朝鮮通信使は江戸城の正門からの登城はゆるされなかったと
聞いたことがあります。実際はどうだったのでしょうか。

by ぼくあずさ (2015-05-29 13:35) 

村尾鐵男

朝鮮通信使は平河門から江戸城へ入りました。江戸城には沢山の門があり、裏門の一つです。尚、江戸での宿は浅草の浅草寺だったようで、江戸城内ではありません。何故なら、徳川将軍家は朝貢と見ていたからです。
琉球の方が朝鮮より上でした。何と言っても、琉球は薩摩藩の管理下にあったので、粗末には扱えません。

by 村尾鐵男 (2015-05-29 19:04) 

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