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温泉療養 –2/2 P.Messerschmidt (抄訳) [Bericht aus BadKoestritz]



スパ地区より600メートル下方にある温泉治療病院はピカピカに輝いています。
まったく新しく設備された2006年ごろからの治療棟はよく整備された大きな部屋とよく整った医療設備、よいサービスと普通所得者が治療で受けられる(12日間の宿泊、医者、治療で600ユーロ!!!)の費用での質の高い治療に感銘しました。Bad Kissingen または他のドイツの温泉療養所は同じ内容で最低3倍の費用です!!!
気分が滅入るのは、杖を突くとか、手押し車の老人たちが療養所を占拠していること。70歳を越えたら老人!である事を私は忘れていました。

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Marienbad
は今もなお大きな湯治場です。万事素晴らしい、すべてが昔の栄光に輝いています。ここで人々は療養することが出来ます。・・・
多くの人々が、なり得る全ての病気に効く温泉を呑む治療に、この保養地に今でも集まります。

建物の右に泉があり、そこで呑み容器を繰返し汲むことができます。
次に素晴らしい設備を見物しながら散歩して、いつも又一呑みして、泉の畔の音楽付きの水生産場を見学したり、音楽堂でオーケストラの演奏を聴きます。
1820年ごろ、年老いた詩人、ゲーテは隅の部屋に泊まっていました!

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療養所Marienbadの散策での小さなコーヒー屋での小休止。

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Marienbad
 の散歩道。丁度、新緑の春の到来です。

Gruß Peter

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Peter Messerschmidt,
Domain: www.peter-messerschmidt.de
BLOG - Gedankenspiel: http://peter-gedankenspiel.blogspot.com


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さといも野郎

落ち着いた風情の街ですね。
ここで温泉とは心も体もスッキリリフレッシュ間違いありませんね!(^^

by さといも野郎 (2013-05-26 22:29) 

ぼくあずさ

さといも野郎さん
コメントありがとうございます。
日本の玉川温泉とは大分、様子がちがいますね。
by ぼくあずさ (2013-05-27 02:16) 

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