横須賀・塚山公園お花見Wanderung [フリューレン村だより]
.by ぼくあずさ
3月3日の田浦梅林での観梅の帰りは十三峠を登り、塚山公園を経て逸見へ下山し、ヴェルニー公園を歩いて汐入駅から帰途についた。
北に面した展望台で、余りの寒さに震えたことを思い出す。
地形的に寒風が吹き上がる地にソメイヨシノが植えられているのだ。
此れからは三浦半島の地形なども勘案してぼくあずさ流の花見最適日を決めることにする。
今日3月23日は十三峠から塚山公園での桜花がお目当て。処がギッチョン、六分咲き。まだ満開は1週間後になると思われる。
実はデジカメ持参を忘れてしまい、写真掲載はありません。
国道16号の田浦3丁目を右折し、突き当たり左折、小川に架かる橋を渡り、突き当たりを右折して暫く行くと左手の浄土宗長善寺(海抜5㍍)先を左折して急登、石段を登り切り(55㍍)右折、道なりに最初南下、右手に133㍍地点を過ぎ、左に回ると右側に月見台、富士見台と鹿島台の次に三浦安針夫妻の墓がある塚山(130㍍)。十三峠通りのWanderung は曇天下の東京湾の眺望は利きませんでしたが、ウグイスのさえずりが途切れることがありませんでした。
その北斜面に桜林がある。草地に腰を下し、暫し休憩した。
西側に北に延びた平らな尾根の先に展望台(100㍍)がある。
横須賀軍港に日米の艦船が停泊しているのが眼下に見える。
十三峠通りから逸見へのコースは道端の木々が僅かに新緑の気配が感じられる快適なWandering でした。
田浦梅林から塚山公園Wanderung [フリューレン村だより]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04-1
コメント 0