Sophie In North Korea [朝鮮半島・中国・台湾]
Google会長に同行して、娘のSophie Schmidt さん(19歳)がピョニャン3日間の見聞がnet 上で公開されました。内容的には、そんなものだろうというレベル。
だが、1960年に訪中した当時の社会党書記長の浅沼稲次郎がすっかり洗脳され、中国人民解放軍の赤い星の徽章がついた緑の軍帽を被り羽田の日航機のタラップから降りてきた。
2000年にはクリントン政権のオルブライト国務長官がピョンヤンで
マス・ゲームの見事さに驚嘆して金正日に心酔した発言をした。
2009年12月には国会議員143人を含む総勢626人の大訪中団を率いた当時の小沢幹事長は「日本人民解放軍野戦司令官」を公言。
これ等の日米の指導的立場の政治家が社会主義独裁国家のもつ、国民の一糸乱れぬ従属ぶりに心酔し、骨抜きになるのに比べれば、至極まともで冷静な観察力をもつ。
ぼくあずさがちょっぴり知る社会主義国
社会主義国への出張、いずこも滞在中24時間監視。その不気味さは言葉で書き尽くせない。
・開封されない航空便の中身が知られている
・ラジオ(集音機)はOFF 出来ない
・電話は(カセット入替えの為)中断
・外出時は必ず2人が同行
・中国、ソ連、ポーランドの順に監視は緩やか
・中国新聞発表される死刑執行数の異常な多さ
ぼくあずさにとり、北朝鮮は近くて遠い国
1.私の父は朝鮮北部羅南で兵役を務めた
2.極寒の地の貧しい朝鮮人の生活と国境の河上を戦車が走行
3.北朝鮮が自由な国になれば、羅南を訪ねたい:叶うことのない夢
4.モスクワで北朝鮮人留学生から望郷の身の上話を聴く
5.北京行き旅客機は北朝鮮上空を飛ぶがピョンヤンは素道
6.独裁国家は人権の自由がない奴隷社会
7.脱北が止まらない
Sophie In North Korea
https://sites.google.com/site/sophieinnorthkorea/home
シュミット氏と娘のソフィーさん、北朝鮮訪問の詳細を明かす
http://japan.cnet.com/news/society/35027125/
北朝鮮訪問したグーグル会長の娘、「すごく変だった」
http://www.afpbb.com/article/politics/2922555/10148063?blog=sonet
オバマ政権の外交ブレーン、オルブライト元国務長官の「北朝鮮観」
http://www.the-journal.jp/contents/pyon/mb/post_153.html
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