今朝の話題：縄文人と弥生人

　　　　          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.by ぼくあずさ


縄文中期の日本の総人口は２５万人と推定されている。
天津大学の張教授の説明によれば雲南省辺りの若者が筏で黄河を下り、天津を拠点にして更に日本に渡り、原地人女性に産ませたのが日本人だと言う。天候、海流、季節風などが幾つかの条件がよければ、天津から九州、本州の大陸寄りの沿岸に辿りつくことは不可能ではない。
稲作技術と籾をもたらした雲南人は殺されず、新天地で生き延びた。

総合研究大学院大のDNA 調査により弥生人と縄文人の「混血説」が裏付けられたれたそうだ。

中華人民共和国成立後周辺国を侵略、暴動は武力で鎮圧して史上最も広大な土地を獲得。これが何時まで続くのか誰も知らない。権力者層の腐敗が進行すると、新しい権力者が誕生。焚書坑儒が起きることは歴史が教える処。写真はクリックで拡大します。

半島の人たちは中国４０００年の歴史より長い５０００年の歴史を自慢するが、属国の歴史書さえハングルで書かれていない。日本人の理解を超える歴史の浅学、困った煩い人たち。禍は何時も半島より来る。

氷河期になるとバイカル湖辺りに住んでいた人たちが結氷した津軽海峡を渡り日本に住み着いた。長野県野尻湖での４万年前の地層から石器と共にナウマンゾウやヘラジカの化石が発掘されている。

先ず縄文、次に弥生。土器により時代区分けされている。２種類の土器が同じ場所か ら出土したことはあるのだろうか？

我が家の近く、称名寺貝塚は現在の海面から１０㍍前後の場所にある。歩いて３０分の処に野島（５７㍍）があり、山頂近くに縄文前期（紀元約８０００年）の貝塚がある。目と鼻の先にある追浜の夏島の貝塚からは夏島土器が出土している。
何処も縄文式土器。地形的に漁労、狩猟と木の実採取で生活していた。僅かな水源しかない丘陵地帯なので稲作に不適なのだ。


ぼくあずさのComment

１．雲南省人のDNAの詳細調査を期待
２．残酷な半島人、大和朝廷成立以来隔離の対象
３．在日の急増は日韓併合と朝鮮戦争の２つの大きな波
４．民主党政権下での不法滞在者増加
５．売春婦、不法滞在の摘発徹底
６．在日特権の廃止
７．韓国の伝統的な棄民政策廃棄を要求


今朝の２題：縄文土器土偶とロス坂本龍馬銅像　[日本人とは]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-10-23-2　
金沢沖シーサイドWanderung：横空神社と横浜海軍航空隊
http://dorfflueren.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/wanderung-c56-1.html　
蛇と縄文人　[日本人とは]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-10-25-1　
縄文・弥生人の「混血」　遺伝子解析で裏付け
総合研究大学院大など発表
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31040_R31C12A0CR8000/?dg=1

コメント 1

こんばんは。
新聞見ました。アイヌ人と縄文人が遺伝子近いそうですね。
by 夏炉冬扇 (2012-11-02 21:32)