SSブログ

今朝の話題:「Faces of Afghanistan」 [中近東・アフリカ]

                                       .by ぼくあずさ


昨日は67回目の広島原爆忌でした。陸上400㍍の選手だった叔父は兵役で広島にいた時に原爆投下の瞬間を目撃した外は話すことはありませんでした。
私はテレビ実況を見て8時15分居間で直立して1分間の黙とうに参加。

深夜の日仏女子サッカー試合をテレビ観戦、なでしこジャパンの敢闘精神に感銘をうけました。決勝戦の相手は米国です。

ふと眼についた「Faces of Afghanistan」のURLを紹介します。
ソ連軍が戦車を連ねて侵攻し、やがて去りました。
9・11後、国際テロリスト撲滅を大義名分にした米英軍を主力の約13万の軍隊がアフガニスタンに派遣されました。何れの戦争も最大の被害者は戦場にされたアフガニスタンの国民です。


ぼくあずさのComment

1.リンク先の「コモンポスト」について私は知りません
2.強国のエゴを感じました
3.昔、銀座で開かれた「The Family of Man」を思い起こしました

     その時購入した写真帳は今なお書棚に収められています


アフガニスタンで日常生活を送る人々をとらえたポートレート
Faces of Afghanistan28
http://commonpost.boo.jp/?p=44654 


nice!(9)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 9

コメント 8

村尾鐵男

昨日の原爆忌で、野田首相が挨拶して、日本は核三原則を堅持すると述べました。
ところが、韓国ではこの「核三原則堅持」だけが大きく取り上げられて報道されていると産経は伝えています。
不思議な捉え方で、韓国は日本が万が一にも核三原則を変更することを恐れているのでしょう。
原爆忌とはそのような日ではないのですが、こと日本に関わると冷静さを失うのは毎度のことのようです。
by 村尾鐵男 (2012-08-07 11:45) 

夏炉冬扇

今日は。
長男は江田島沖で見たそうです。
by 夏炉冬扇 (2012-08-07 13:59) 

ぼくあずさ

村尾さん
コメント多謝。

夏炉冬扇さん
江田島に居られたのでしょうか? 私は海上自衛隊幹部学校に
案内されたことがあります。今なお旧帝国海軍伝統を受け継ぐ
厳しい教育がなされていました。

夏炉冬扇さん、rtfkさん、アルマさん、nikiさん
nice ありがとうございます。
by ぼくあずさ (2012-08-07 15:33) 

hanamura

単身以前、娘も一緒に千葉→広島→長崎→神奈川という転勤で「広島→長崎」をシッカリ記憶しているようです。「登校日だったね。」
ナショナルジオグラフィック「アフガニスタンの少女」印象的です。
by hanamura (2012-08-07 22:05) 

ぼくあずさ

hanamuraさん、馬爺さん、hakuさん
nice ありがとうございます。

hakuさん
コメントありがとうございます。
ご家族で3回の転勤生活、お嬢様は転校があったとすれば、
土地其々に住む人の気質、言語、習慣が異なりますので想像
以上に苦労されたのかと思います。愉しい想い出も又人生の
宝物ですが。
by ぼくあずさ (2012-08-07 23:10) 

村尾鐵男

アフガニスタンに "Ariana Afghan Airlines" があり、ソ連に侵攻された頃、DC-10を運航していました。
ある日、このDC-10の定期点検整備を頼まれ、先ずは機体の状況を確かめなければならず、誰が危険なカブールへ行くか、或いは誰を行かせるか、迷いに迷いました。
ところが、この航空会社そのものがロンドンへ亡命しているとの報せが届き、ロンドン駐在の者に調べさせました。結局は地の利を活かして英国の整備会社が仕事を請けました。
日本では殆ど知られていませんが、アフガンのこの航空会社はかつては欧州ではその高い技術力で絶賛されていました。
今は、極めて危険な航空会社との烙印を捺され、EUの領空へ飛ぶことが禁止されています。
by 村尾鐵男 (2012-08-08 07:19) 

村尾鐵男

広島の原爆忌で黙祷の最中、ハンドマイクで「原発反対、再稼動反対」を叫んでいた不謹慎者がいたと産経ウェブ・ニュースが伝えています。
原爆犠牲者を甚だしく冒涜する行為で許されることではないのですが、原爆と原発を同一視する彼等の論理破綻を物語る一面でもあります。
by 村尾鐵男 (2012-08-08 07:25) 

ぼくあずさ

村尾さん
英国がアフガンに多くの将兵を派遣した訳が分かる気がします。

菅・枝野一派とその他の政治団体の煽動が露骨ですね。排除できない野田首相の限界を感じます。
by ぼくあずさ (2012-08-08 10:35) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。