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内田百間「阿房列車」 [時々懇]

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月川さん:    写し  村尾さん:

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読みましたよ、タイムスリップした気分です。

(ハードコピーを撮ってゆっくり読んだのですが、チョッと老眼の始まった眼には入りにくくところどころ拡大鏡を使用する)

.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%88%BF%E5%88%97%E8%BB%8A 

.P.52~55 御殿場線のこと、P.74~81 国府津駅での乗り換えミスのことですね。上のWikipediaで見ると 全集第一巻1950に出てくる一節であること知りました。

「阿房列車」の名は何度か見聞きましたが手にした事はありませんでした。さして目的もなく唯鉄道に乗ることを目的に旅をしたかった百間の、小説っぽい紀行文のようですが、高校時代の月川さんは、どんな経緯で本書買い求めたのでしょう。

当時の鉄道ファンのバイブルのひとつだったのでしょうか。

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別件、読売夕刊Feb14()宮川いずみ3丁目ワールドに、のんびり散歩、古書店街としての西早稲田3丁目が取り上げられてます。ぐつぐつと音をたて運ばれてきたのは「味噌煮込みうどん」...とあるのは「名古屋うどん早稲田本店」ph.03-3203-1031さっぱりしたカツオ風味だそうで、来年二月厳寒には、此処へゆきましょう。

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森田 和夫

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御殿場線山北駅 [和田の泊りより]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13-5 


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コメント 1

ぼくあずさ

森田さん、月川さん,村尾さん
おはようございます。確かにタイムスリップですね。新型車輛の新幹線もいいが。
‘07年の大晦日に訪ねた三朝庵のたぬきと女主人とのお喋りも、良かったですよ。

早稲田:三朝庵のたぬきソバ
http://flueren.blog.ocn.ne.jp/dorf_flueren/2007/12/post_3a34.html 
江戸三十三観音札所めぐり:初日(七)
http://flueren.blog.ocn.ne.jp/dorf_flueren/2007/03/post_8515.html

by ぼくあずさ (2012-02-16 10:22) 

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