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ロシア、火星探査機16日午後6時18分ごろインド洋に落下? [EUとロシア]

                                                  .by ぼくあずさ

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昨年11月にバイコヌール宇宙基地から打上げられた火星探査機が地球離脱に失敗、添乗されていた中国製衛星と共に間もなくインド洋に落下する。 リンク先の動画で説明が聴けます。

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火星探査機 15日ごろ落下か   NHK Web

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120112/k10015204411000.html 

ロシア、宇宙開発先進国から脱落?! [EUとロシア]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-4


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コメント 3

村尾鐵男

ロシアの宇宙ロケットは搭載量が大きいので、福島第1原子力発電所でこれからの廃炉過程で出る高い放射性を帯びた部品等をロシアのロケットで太陽へ向って打ち上げるのが最良の方法と私は考えていました。
でも、戻って来るのでは使えません。
by 村尾鐵男 (2012-01-15 19:09) 

ぼくあずさ

村尾さん
ソ連は原潜の廃炉を日本海に沈めたという噂を聞いたことがあります。
それを止めさせるために日本はカネを支払ったという。本当でしょうか?
by ぼくあずさ (2012-01-15 21:03) 

村尾鐵男

ソ連時代に建造した原潜が老朽化してウラディオストックの軍港に錆びたまま放置され、原子炉本体はともあれ、放射性を帯びた部品等を日本海に投棄しているではないかとの疑問が持たれました。
小泉内閣時代、川口外相が訪ロして条約を結び、日本は原潜解体の費用として7億9千万円を与え、2006年9月から原潜解体が始まり、2009年4月に6隻の原潜を解体して終えました。この協力事業の名は「希望の星」です。何とも人を喰った事業名です。
その後、ノルウェー、スイス、スウェーデン、オランダ、さらにニュージーランドや韓国が加わってロシアの原潜解体事業を援け、195隻もあった老朽原潜の内、180隻近くが解体済みとなっていると聞きます。尚、日本に続く事業は主として北極海に面したムルマンスクで行われました。
ロシアは日本海に原潜の放射性廃棄物を投棄したかどうか。勿論、ロシアは否定していますが、誰も判りません。特に20年ほど前はソ連解体後の大混乱期にあり、モスクワから9000kmも離れたウラディオストック軍港に目が届くはずもなく、誰にも判りません。
by 村尾鐵男 (2012-01-16 08:37) 

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