Re. 孫へのクリスマス・プレゼント [サンアントニオ短信]
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村尾さん
クリスマス・プレゼント厄介です。 我々米国で数家族にしか送りませんが、一人一人に送る風習実に悩ましいものです。
できるだけ安い予算で本人に喜ばれるプレゼント、一年以上かけて選びます。 クリスマスが終わると安売り、叩き売りがあります。 これを来年にために買う人も多いようです。 一年間送る相手のことを考えてプレゼントを贈るのも悪くはありませんが、まことに厄介です。
大嶋
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-----Original Message-----
Subject: 孫へのクリスマス・プレゼント
時々懇)皆さんへ ・・・ 12/11 21:15 村尾.
お年玉は現金で済むので樂ですが、クリスマス・プレゼントには毎年悩みます。今年も何にしようかと12月になってから考え続け、今日決心して買いました。
孫娘が二人いて、上が中学1年、下が小学校4年です。今日買ったのはマルマンの腕時計で、本人達に好みの色を尋ねて、上の孫が白、下の孫が黄色を指定して来ました。
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暫く前に近所のスーパーでこの腕時計を見つけ、赤、黒、青、ピンク、白、黄色と色鮮やかなマルマンの品揃えでした。
幸い、二人とも未だ腕時計を持っていないので、このマルマンの腕時計に決めました。電話で好みの色を尋ねたとき、玩具の時計と思っているようなので、近々届けて驚かすつもりです。高価な時計ではないのですが、立派な時計で私でも使えそうです。溜まったポイントやらを放出して、腕時計二つで2000円です。
村尾さん
お孫さんお二人の喜ぶ顔が思い浮かびます。新しいデジカメで撮影した
映像を楽しみにしております。
大嶋さん
米国Xマス事情、思わず笑ってしまいました。
by ぼくあずさ (2011-12-12 07:43)
大嶋さんによる「クリスマス・プレゼントのアメリカ事情」で、江戸時代にあった「献残屋(ケンザンヤ)」を思い出しました。
盆暮れの贈答品の内、不用品を引き取って再販売する商売です。又、盆暮れ用に用意されて売残った食料品や贈答品も引き取って安価で再販売しました。人間の知恵は洋の東西に違いがないようです。
by 村尾鐵男 (2011-12-12 09:26)
村尾さん
写真、さっそくブログに掲載しました。多謝。
腕時計もデジカメも共に、驚くべき高性能。よい買物だと思います。
電子技術の進歩は価格破壊を伴って爆発的な市場拡大を遂げた
ことが分かります。
by ぼくあずさ (2011-12-12 10:15)
好々爺と愛孫とのクリスマス・シーズンのワンシーン、ほほえましい年末の風物詩ですね。二人にとっては人生最初の時計で決して消えることのない記憶となるでしょう...
by 森田和夫 (2011-12-14 06:15)