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100歳をめざし輝いて生きる生活習慣 (倉本武昭著)の紹介 (7/7) [明治維新胎動の地、萩]

                                          By N.Hori

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  アファメーションが機能しない時のチェックリスト

● 自分自身のものでなく、他人からの借り物でないか?

● 「~しなければならない」と強制するものではないか?

● 曖昧な言葉を使っていないか?

● あまりにも過大な (非現実的な) 目標ではないか ?

● 意思が本物? 本当にその目標を達成したいのか ?

● 行動に移す代用としていないか?

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    アファメーションを続けるノウハウ

● チョット努力すれば達成できる目標を設定する。

● とにかく、達成感を感じ、アファメーションの効果をひとつでも

      体感する。

● はじめは、2,3のアファメーションから始める。

● 自分で書いた絵、あるいは写真を日頃目にするところに貼る。

● 読むのが効果的ではあるが、最初は念じ、頭の中で唱えるだけ

      でも良い。続けることが第一。

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      結語

● 変わった自分をイメージすると、自分の行動が変わる。

● 自分が変わると、人が変わる。

● 人が変われば、社会も変わる。

● 脳も筋肉も鍛えれば、必ず良い結果が出る。

● 良い習慣は健康の素。病も気から、健康も気から!

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ムエル・ウルマンの「青春」でいこう! 脳に快感を !!!

「継続は力なり」 

ご精読有難度うございました。


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村尾鐵男

20年ほど前までは、旅客機は3人の運航乗務員が乗り込み、今は2人で操縦するのが当たり前になりました。3人制の頃、着陸する度に乗務員から不具合や故障の報告があり、これを点検して修復するのに整備員は追われました。ところが、2人制になってから、不具合・故障の報告や指摘が驚くほどに減りました。
誤解を招きそうなたとえで恐縮ですが、人間、閑だと僅かな不調や不快も気になりますが、忙しいと気にせずに済みます。さらに、忙しいことはそれだけ活力を維持していることを意味し、少々の具合の悪さは自然に治癒します。但し、飛行機は自然任せにはせず、常に点検して修理を続けています。
今は検査、検査が流行りですが、血圧や赤血球濃度が上がったとか下がったとか、気にするだけで本物の病気になる人もいます。知らなければ知らないで普通に暮らせます。私達の仲間にももう数十年も病院へ行ったことのない方がいますが、いたって元気そのものです。
まさに病は気から、元気の素も気からです。
by 村尾鐵男 (2011-12-01 15:27) 

ぼくあずさ

N.Hori さん
もう3,4年も前になろうか新宿でのバカラ会お開きの後、倉本さんから握手を求められ、「こんな手になってしまった」と語りかけられた。今思うとお別れの挨拶でした。日本帝國陸軍の将官を父に持つ血統の良さが垣間見られました。
by ぼくあずさ (2011-12-01 17:04) 

堀 信夫

皆さん、連載中の沢山のniceとコメントを有難度うございました。倉本さんは、学友の皆さんのコメントにあったように、異彩、異才の人で、亡くなるのが早すぎました。 倉本さんは、学生時代は近寄りがたかった人でしたが、定年前に、射出成形機の販売担当マネジャーになられた時に、時々、競合して、勝ったり、負けたりしましたが、直接、関係のない情報を報せて貰ったり、仲良くお付き合い頂きました。
定年後も、早稲田の行事や講演会、展示会、散歩会など、いろいろなことに好奇心、行動力旺盛でお付き合い頂きました。最後は、本文でも紹介した通り、医者と討論して、自分の考え方で治療して貰い、達観され、盛装しで葬式の写真も準備していました。

by 堀 信夫 (2011-12-02 17:44) 

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