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韓国の元気と不安 –35:T103墜落 [朝鮮半島・中国・台湾]

                                                  .by  ぼくあずさ

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ロシア製ロケットの2回連続打ち上げ失敗で「宇宙大国」の看板を降ろしたが、「航空大国」もロッキード・マーチン社との共同開発T50 軽戦闘機のインドネシアへの輸出が怪しくなったのか聞かれなくなり寂しい限りだ。そんな中、少し気になるweb news を紹介する。

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4人乗り軽飛行機

2008年に研究開発開始、7月20日に公開初飛行。

機体の約90%が国産。最高時速は389km/h、最大飛行距離は1850km

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韓国軍:6月墜落のT103、ミグ推奨の混合比に問題

http://www.chosunonline.com/news/20110818000036 

ロシアから23機購入した練習機、エンジンは米国製。

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ぼくあずさのComment

1.軽飛行機開発の先行きを注視

2。T103(プロペラ機)の墜落責任をロシアに押し付けは疑問 

3.専門家村尾鐡男氏の解説を希望


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コメント 1

村尾鐵男

高速鉄道も飛行機も自動車も、他国の技術で国産化して、これを直ぐに輸出する韓国。売る方も買う方もまことにあさはか。
技術をなめていると、中国の轍を踏むことが判らないらしく、まことに気の毒です。
ただ、民間用飛行機はアメリカ連邦航空局(FAA)や欧州連合航空局(JAS)の型式証明を取らないと世界市場へは売れないので、果たしてどうなるか。それとも日本の航空局の型式証明認可を申請して来るのか。
by 村尾鐵男 (2011-08-18 21:27) 

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