膨張する中国 -32:何処へ行くのか? [朝鮮半島・中国・台湾]
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中国進出の先陣を切ったドイツが、何故か中国一辺倒から今や慎重になったと言われる。民主政権は河野洋平系の商社マンを駐中国日本大使に任命するデタラメぶり。行け行けどんどんでは危機管理は覚束ない。多くの日本企業が撤退している時、スバルは中国での生産3倍計画を発表。ルノー・日産のゴ―ンは、リスキーなプロジェクトを日産に負わせているのも知っているのに。
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電力不足、物価上昇、建築バブル、民族紛争、役人の腐敗、無法がまかり通るコピー天国、植民地時代を彷彿させる海外進出と急激な軍備拡張など異常な状態にある。江沢民氏の死亡説が流れるなど、権力闘争も考えられる。.
金融王国シンガポールの政府系ファンドは保有する中国大手2銀行の株式36億㌦を売却したことは、何を恐れているのか、注目すべき。.
シンガポール政府系ファンド、中国大手2銀の株売却へ
中国語翻訳者のつぶやき
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