SSブログ

尖閣諸島:中国漁船が領海侵犯 [日本]

本日、7日午前1015分頃、尖閣諸島の一つ、久場島の北北西約12㌔を哨戒中の海上保安庁巡視船「よなくに」と、中国のトロール漁船が接触。民主党代表選の最中、中国は日本の反応を探る意図的な行動。

今なお「友愛の海」を信奉、安全保障の意識が欠落している民主党政権と議員たちは、見て見ぬふりをするのだろう。   海上自衛艦は警戒しているのだろうか? 膨張主義の中国に隙を見せてはならない。

.

追記

巡視船「よなくに」(1349㌧)が、操業中の中国トロール漁船を発見し退去警告、漁船が逃走、同56分、巡視船「みずき」が停止を求めて並走中、漁船が再び接触。同日午後055分、漁船を停止させ、みずきの乗組員6人で立入り検査開始。

.

海保巡視船と中国漁船が接触…尖閣諸島近海

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100907-OYT1T00533.htm?from=main4 

尖閣諸島沖:巡視船2隻と中国漁船接触 停止させ立ち入り

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100907k0000e040080000c.html


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 1

村尾鐵男

毛沢東四則を思い出して下さい。
海保巡視船は退いてはなりません。一歩でも二歩でも前へ出ないと、相手は絶対に後退せず、もっと日本に接近して来ます。

政府と民主党はおそらく見て見ぬ振りをするでしょう。情けない政府であり、情けない政権党です。





by 村尾鐵男 (2010-09-07 14:23) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 1

stereotype政治とカネ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。