カンボジア・アンコール遺跡から石仏頭部を発掘 [東南アジア・インド]
ポルポトの大虐殺の時代(1975-79年)、シャヌーク国王は北京に亡命、ベトナム軍の侵攻があり、長い内戦を経験した。 明石国連代表の和平成立後は日本の経済援助の時代が始まる。調査団長の上智大石澤学長は学生時代からアンコール遺跡に係って来た。
.
アンコール遺跡群は、8世紀のアクヨム寺院から14世紀のマンガラールタ寺院(1309年)までを含む99ヶ所の大小の遺構がユネスコの世界遺産に登録。今まで発掘された多くの石仏頭部は廃仏の時代にも、信仰厚い庶民の手で埋められたのだそうだ。
写真はYOMIURI より転載。.
最近では、韓国は首都プノンペンに42F高層ビルを、近郊に新植民都市を建設中、韓国語学習ブーム。中国はメコン流域開発を軸に経済進出を着実に進めている。10% 程の経済成長をしている。深刻な電力不足から原発建設の計画があるが、電力網が整備されいない現状がある。.
さて、日本はどうか。ユニクロの工場進出の外は、一部日本女性の男漁りから、なんとバリ同様に日本女性は尻軽と認識されている。なんとも情けない。.
詳しくはリンクをお読み下さい。
アンコール遺跡、受難の仏像発見…上智大調査団
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100820-OYT1T01014.htm?from=navlp
歴史を塗り替える大発見
http://www.info.sophia.ac.jp/angkor/jp/report01.htm
カンボジアで存在感を増す韓国
http://deracine69.exblog.jp/8285763/
コメント 0