はやぶさ；試料カプセル分離・着地成功

                                                                 ｂｙ　ぼくあずさ

全てが成功裏に行われた。久々の明るいニュース。今日のテレビは、この快挙を繰り返し放映することだろう。

1968年の夏、アポロ8号により人類史上初めて宇宙飛行士が月面に降り立った。月を周回する司令船から送信される月裏側のテレビ画面を真夜中、ひとり興奮して眺め続けたことを想い出す。

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本日午後10時51分、｢はやぶさ｣が大気圏突入　[豪州、ニュージーランド、南極]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2010-06-13-1　

はやぶさ：地球の撮影が最後の仕事に…ＪＡＸＡ、画像公開

http://mainichi.jp/select/science/news/20100614k0000m040123000c.html　

はやぶさ：カプセル輝きながら地球帰還…発光現象撮影

http://mainichi.jp/select/science/news/m20100614k0000m040112000c.html　

「はやぶさ」カプセル、豪の砂漠着陸をヘリ確認

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100614-OYT1T00051.htm?from=top 

社説：はやぶさ帰還　６０億キロの旅に拍手する

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100615k0000m070144000c.html

コメント 1

アポロの月面着陸は私もテレビで観ました。今では想像もできないことですが、新宿三光町の月賦の丸井で買った、確か「アポロン」と言う名のテレビで映りが悪く、部屋の電灯を消してテレビを観ました。アナログの原点以前のテレビでした。
少々酒が入っていたような記憶がありますが、足が6本か8本の、或いは1本足の兎が画面に現れるかと見入っていました。
アポロからハヤブサまでほぼ半世紀、隔世の感があります。それにしても、ハヤブサのカプセルを相模原まで持ち帰るようですが、どうやって持ち帰るのか。地球上は現世の世界であり、友愛の乏しい世界です。誰かに横取りされないように気を着けなくてはなりません。
by 村尾鐵男 (2010-06-14 08:09)