首相の訪沖：何故??!

5月4日に自衛隊機で沖縄を訪問、そこで政府最終案を発表するとニュースメデイアは伝える。さてはて、理解に苦しむ。     いや、こりゃLuna Str.8!!

誰のアイデアなのか?! 1960年のハガティー事件を真似、米軍基地撤去の反米闘争の先頭に立ち、問題不解決の責任は米国にあると宣言するのか。それとも、終の場所を探しているのか。辞任発表もあり得る。いわく不可解、迷惑なこと。

外相や防衛大臣の外遊は、首相の訪沖計画を知った二人が逃げ出したのだろう。

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首相訪沖の混乱予想、米はシュワブ視察に懸念

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100429-00695/1.htm　

コメント 2

首相鳩山由紀夫の物事も進め方を観ていると、どうも彼は仕事の方法を知らないと思えて来ました。
本人が強情で周辺の助言を聞かないのか、側近達が素人集団なのかは不明ですが、普天間の件を見ても、了解を取り付ける手順が間違っており、これでは成るものも成りません。
叉、自分が良いと考えたことを他人に伝え、同意が得られたら、その同意してくれた者がその後を進めてくれると思い込む人は世間に多いのですが、鳩山首相もその類のようで、同意した者が何もしてくれないと知って、慌てて自分で動いて後手に廻ってしまうこともしばしばのようです。
首相職は仕事の進め方に長けていなくてはなりませんが、その資質に乏しければ、それを補う側近が必要です。側近が労働組合や日教組出身者だけではどうしても世の中の見方が偏り、その上に本人がかなり偏ったものの見方をしていては、最早絶望的です。閣僚の一部が首相との距離を開け始めたかの見えますが、それが何よりの証拠でしょう。
by 村尾鐵男 (2010-04-30 08:34) 

とうとう、「最低でも県外、公約ではない」と言い出す始末。7月の参院選でハッキリとノーの意思表示をしよう。
by ぼくあずさ (2010-05-06 18:58)