在日韓国人女性従業員

村尾さん　　韓国、北朝鮮情報を有難うございました。

在日韓国人との付き合いについて少し書きたいと思います。 

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親父が創業した会社は、故郷の山口県に工場をつくりましたが、地理的に 韓国、朝鮮の人が多く、親父は差別せずに採用していましたから、当社には、２０年前ぐらい前までに ３人の在日韓国人女性が入社しました。

彼女たちとの会話を思い出しながら順不同で書きます。 

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１．在日では、北朝鮮系の人が事業をしている人が多く、裕福で、費用のかかる朝鮮人学校へ行くのは彼らの子供達で、韓国系は日本の公立学校へ行くのだ、と言っていました

２．例の角田忠信先生の「日本人の脳」で指摘された、「日本人に限らず、幼児から日本語で育った人は、自然の音にも情緒を感じる」　の説について、在韓人のいとこ達　と自分たち在日人の違いを比較してもらったら、上記の説通りだと、言っていました

３．彼女たちの２人は、日本語しか話せませんでしたが、朝鮮民族のアイデンテイテイに誇りを持ち、日本語読みですが、韓国姓を名乗っていました

４．３人のうち、最後のひとりは日本人と結婚しましたが、２人は５０歳を過ぎましたが、いまだ未婚です。うち一人は、中途退職して韓国の大学へ留学して、帰国後、韓国領事館に勤めています

５．上記の状態でしたから、当然ながら負けず嫌いで、仕事は良くやりますが、時々つまらぬことで感情的になるのは、民族性かなと思わされることがありました。しかし、ある段階以上に挑戦することを諦める傾向があるのは、日本の高卒女性と共通するところがあります。日本の教育の問題なのでしょうか

６．家庭、日常的な礼儀、家父長尊重の習慣は、日本の家庭以上に良くされています 

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まずは、とりとめのないことを書きました。

N.Hori　　2009/06/16

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 北朝鮮の暴走に思うこと　[稲門機械屋倶楽部]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10-1

韓国人の民族性　[稲門機械屋倶楽部]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-06-16-1