北のMig23(1) [朝鮮半島・中国・台湾]
明朝にテポドン2号が発射される可能性が高い、北はMig23を数機ミサイル発射場近くの基地に配置したとの報道がある。ここでは下記linkからMig23の性能と戦歴を紹介する。
.
1. 可変後退翼、最大戦闘半径 1300㌔
2. 1981年のレバノン紛争ではシリアのMig23はイスラエルのF16に完敗
3. 1990~1991年の湾岸戦争ではイラクのMig23は7機撃墜されたが、多国籍軍のF16は損害ゼロ
4. 1976年のベレンコ中尉亡命事件で函館空港に強制着陸した機体はMig25
.
ぼくあずさのComment
1. Mig23の用途は日米のイージス艦および偵察機の情報収集に限定される
2. 朝鮮戦争時と同じく、中国人民解放軍パイロットが操縦している可能性もある
3. 北は報復攻撃を宣言しているが、彼我の戦力の差が大きいので開戦はない
4. オバマの策なし弱腰外交、望ましくないが日本の軍備増強はやむなし.
オバマ外交とテポドン2号 [朝鮮半島・中国・台湾]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-03-22-1
ミコヤンMiG-23フロッガー戦闘機
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/newpage213.htm
北戦闘機、MD偵察 ミサイル基地周辺に配備
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000085-san-pol
2009-04-03 13:29
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0