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Tintenfisch und Reederei "Costa"(2) [Bericht aus BadKoestritz]

ぼくあずさは、なぜ度々旅するのか訊ねましたね。妻Wergaと私は人生の最後の期間は世界中を訪ねたいと願っています。より歳をとると、欧州の周りしか旅ができません。大型クルーズ船での旅は快適です。船室に入ると規則正しく快適な日々が過ぎます。ご馳走が用意され、毎晩、劇場(2000席)では国際的な芸人による大掛かりなショウがあります。航海中は2、3回はキャプテンによる晩餐会の招待があります。 

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世界の有名な港を訪ねます。港では朝食後に都市やその近郊を訪ねる為に40~50台の観光バスと100台以上のタクシーが待機しており、その他に15分毎に中心街へ行くバスがあります。 

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其処には、ガイドなしでは見物できない多くの都市が含まれます。3月16日に出発する南米クルーズで訪ねるRio de Janeiroは、これらの危険な都市の一つです。船客は皆、RioではZuckerhutに車で行くこと楽しみにしています。そこは観光客で溢れますので、一週間前に予約しなくてはなりませんので、手続きを済ませました。 注)Zuckerhut::岩上からRioの夜景が美しいボンジ・ア・スカール 

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最終バスが18時ごろに船に戻り、晩餐が始ります。大抵、1時間半~2時間続きます。5、6つ程の献立が準備され、各々の献立内で3、4回選べます。 

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ぼくあずさは、きっとこのクルーズに幾らほど金が掛るか知りたいでしょう。

我々は非常に早期に大型船のeine Innenkabineを予約します。バルコニー付の船室の半額です。どっちみち、船室内では、ただ就眠とTV番組を観るだけです。衛星放送でドイツTVを観ますが、勿論時差があります。 

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年に4回大旅行をしますが、お金は心配ありません。というのも、船上ではクルーズ代金に含まれていない高価な酒は呑みません。今回の22日間の南アメリカへの大西洋横断旅行はブラジルへの飛行機代と帰りのジュノバからドイツへのバス代金を含めて、妻と私の二人で、総額3300です。 

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我々の乗船するReederei "Costa"は来年には日本へのクルーズを募集しています。船は横浜の新港に7~19時まで停泊します。我々はインドまで飛行機で行き、そこで乗船します。横浜では港に出迎え、横浜を案内して欲しいです。横浜とその近郊を4、5つのバス旅行があります。 

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初めてのことですが21日間の中国周遊をした後、ドバイまで飛行機で行き、紅海、スエズ運河を通過して地中海のイタリアに帰港します。紅海では海賊の略奪がありますので、我々の船を含む船団をドイツ海軍の駆逐艦が護衛します。 

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以上は来年の計画です。

Liebe Grüße Peter 

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Reederei Costa                                                            http://www.kreuzfahrten-navigator.de/veranstalter/costa.htm 


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