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Omega Seamaster [秋川の流れ]


私が早稲田大学理工機械科入学祝いに母から贈られた腕時計です。今でも腕を百回降ると律儀に時を刻みます。母は妹と弟を伴い返還前の沖縄を訪ねた折に買い求めました、1970年7月から1年間西ドイツSiiemensTuWに企業留学中に革製のバンドをステンレス製に買い替えました。母の想い出が詰った我家の宝物です。


 


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三浦一族しのび、3年ぶり「道寸祭り」 伝統の「笠懸」も [秋川の流れ]

三浦一族しのび、3年ぶり「道寸祭り」 伝統の「笠懸」も披露


鎌倉小町通リの松坂屋で八幡宮での三浦鏑馬入場券を頂いた。三浦道寸は

先祖三浦大介義明のことか。滝四小の頃東海汽船の「あけぼの丸」で油壷

訪ねた事がある。波一つない静かな入り江の印象が残る。機会を作り家族

再訪したいと思う。

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五日市街道・伊奈村 [秋川の流れ]



                                                                                           <案内リスト>


  1. 阿伎留神社
  2. 旧市倉家住宅
  3. 岩走神社
  4. 大悲願寺
  5. 横沢入
  6. 石山ノ池

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日本郵便創始者杉浦謙 [秋川の流れ]

甲府で切手展 創始者の地元出身・杉浦譲を知って:朝     大隈重信の抜嫡で幕末に次いでパリ万博と西欧視察した。彼は英国より9年新しい仏国の郵便制度を日本に導入した。日本橋の郵便局長になったと母から聞いていました。彼は文切手と銭切手を発行した。上野寛永寺境内にあった彼の顕彰碑は前島密?の手で破壊消滅しました。甲府市内の顕彰碑は現在も市民の手で大切に守られています。

前島密は漢字を廃止、英語を第二日本語に設定、英国植民地化して日本を乗っ取る考えの大悪人です。なお杉浦は1213/05/24日の和田会戦に敗れ和田落人

になりました。近江に逃れたものが372年後の1585年の蟹江城会戦で徳川家康

の陣営で7本槍の2本を挙げた。三代将軍家光の代に勘定奉行になり完全復活し

ました。武士を続けた者は父杉本と祖父三浦の姓から杉浦を名乗りました。

杉浦譲の肖像写真                         背後からの写真があれば瘤が二つある私の頭部と同じか分かるのですが。鼻形は私同様伊達政宗の娘イロハ姫の血流が認められる。先祖は鎌倉幕府初代侍所別当和田義盛、先の大戦時、陸海軍中将4人,少将2人を輩出しています。

私の早稲田大学理工機械科での4年間の好成績は母の祖母杉浦スミの血流が5割母の教えが3割,私の努力2割です。

私は東京の材木商の次男ですが、妻は学者一族に生まれです。義父は早大の評議員、理工電気科名誉教授、義兄は東大卒筑波大名誉教授、伯父は北大農学部長です。義父は子供の頃陸軍中将の鎌倉の別荘にお泊りしたそうです。

新潟の神社に生まれたご先祖は東大卒後筑豊の貝島炭鉱創業者の秘書になった。義母は薩摩藩の侍が明治維新後奈良三輪神社の宮司になられた方の娘です。家族で無和神社参拝をしたいと思いますが、未だ実現していません。




 


 



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旗本家臣団の構成と地方支配 : 杉浦氏の場合 [秋川の流れ]


母の祖母杉浦スミの父は8400石取りの筆頭旗本。相模国を知行していた。相模国の政治の中心は横浜市戸塚平戸に今も残る杉浦陣屋でした。杉浦は三浦大介義明の孫、鎌倉幕府初代侍処別当和田義盛を直系の先祖としている。鎌倉に於ける和田会戦(1213/05/24)に敗れ和田落人になり、近江に逃れた侍が372年後の蟹江城会戦(1585/)で徳川家康陣営7本槍の2本の活躍が認められ家康の家臣になった。3代将軍家光の代に勘定奉行となり完全復活。幕府への謀反が疑われる一族への監視役を務めた。古くは遣欧使節を派遣した伊達政宗と娘イロハ姫、娘時代の母のアカ毛と私の英国系北方ゲルマンの鼻形はイロハ姫の血流です。平の将門の乱の敗残武蔵七党大本家野嵜、幕末に漢字を廃止し英国の植民地入りを目論んだ前島密が対象でした。明冶維新後大隈重信は前島密ではなく母の祖母杉浦スミの実兄杉浦謙をパリ万博に派遣した。杉浦譲は英国より9年新しい仏国郵便制度を日本に導入、日本橋の郵便局長を務めた。幕臣の彼は甲府勤番時代にも西欧視察団に参加しています。杉浦一族は帝国陸・海軍に4人の中将と2人の少将を輩出しています。我家の玄関内正面に杉浦嘉十少将が艦長を務めた重巡洋艦「羽黒」の写真が飾られています。







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桓武平氏の子孫は今でも続く。平家が滅びた後の平氏の歴史 ... [秋川の流れ]


私の母の祖母杉浦スミは桓武平家を祖とした三浦大介義明の孫鎌倉幕府初代侍処を別当を務めた和田義盛が鎌倉での和田会戦に敗れ生延びた者は落人になった。近江落人は373年後の1585年の蟹江城会戦で徳川家康陣営に加わり7本槍2本の活躍、三代将軍德川家光の代に勘定奉行になり完全復活した。その後謀反人の監視役を務めた。遣欧使節をスペイン、ローマに派遣した伊達政宗。娘いろは姫、武蔵七党の大本家野嵜(平の将門乱の敗残人)や前島密(漢字廃止し英語を第二日本語にして英国の植民地入りを目論む。これを阻止すべく早稲田大学創設者大隈重信は甲府藩勤番幕臣の母の祖母杉浦スミの実兄杉浦謙を抜嫡しパリ万博に派遣、彼は幕末にも渡欧視察のメンバーに選ばれた。彼は仏郵便制度を日本に導入、日本初の郵便手2種を発行した。母から日本橋の郵便局長だと聞いていました。上野寛永寺墓所内の顕彰碑は前島密の手勢により完全に破壊され消えました。甲府市内にある顕彰碑は市民により大切に守られています。私の父方の曽祖父西島角蔵は駿府伝馬町に住む家匠(徳川家専属の宮大工の棟梁)でした。田端新町の私の実家は皇居新宮殿建設に携わった3人の宮大工と我家の8人の棟梁の腕の良い大工が建てました。2階8畳間の天井板は数年間シーズニングした太い杉丸太を二人の宮大工が大きな鋸で挽いて板にしました。終戦後間もなく病死した父廣雄の「家匠の技を残せとの遺言」を母が守りました。婿を迎えた祖母西島亜紀の父は歌川広重の浮世絵草子屋杉本姓です。

杉本は和田義盛の父親の姓です。和田会戦の落人が侍を続けた者は父と祖父の

姓を組合せ杉浦姓を名乗りました。

德川15代将軍德川慶喜の代、母の祖母杉浦スミの父親は8400石取りの筆頭旗本であり、横浜戸塚平戸の杉浦陣屋で相模国を治めていました。江戸城明渡しの時、19歳の杉浦スミは将軍政治の中奥の女官でした。杉浦は老女一色須賀杉浦を擁して大奥を支配しました。私が早稲田の学生の頃道を隔てた材木倉庫が隣家の不審火により全焼しました。鯨井さんがお見舞いに来て呉れました。改めてお礼申し上げます。



玉之助と孫の恒智叔父の誕生日に来られ、帰りは一男兄が送って行ったそうだが、とても速足でしっかり歩かれたそうです。私は94歳の長寿のスミさんの記憶はありませんが。祖父野崎玉之助が亡くなった時にその額を袖で拭いたと云い伝っていますのでスミさんは曽孫の私を間違いなく認識されています。


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昔の檜原村物語 [秋川の流れ]

昔の檜原村物語

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伊達なお散歩~松島五郎八姫物語・お姫様道中~ | 杜の都の ... [秋川の流れ]

伊達なお散歩~松島五郎八姫物語・お姫様道中~ | 杜の都の ...伊達政宗の娘いろは姫の伴天連の隠し子黄河幽清と政宗の弟小次郎は徳川の幕臣杉浦の助言で増戸村横沢の大悲願寺に預けられた。私は縁故疎開で増戸村伊奈の本家の敷地内に増戸国民学校2年まで暮らしていた。マツ江叔母とお隣の大野の娘さんに連れられ大悲願寺内の幼稚園を見学したが、伊奈では野崎さんちの坊やと呼ばれ大切にされたが、幼稚園は違うので入園は止めた。寺の祭りは新婚の正装した娘達が馬に乗り引かれるのが記憶に残る。

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恐怖のパワースポット「平将門の首塚」とは?ご利益や怨霊伝説 … [秋川の流れ]

恐怖のパワースポット「平将門の首塚」とは?ご利益や怨霊伝説 …


私の大本家野嵜は元々三鷹市役所辺りに居を構えた武藏七党であり、平将門敗残です。母の祖母杉浦スミの結婚相手の野嵜伝八を現在地の増戸村伊奈中平へ移住させた。当時スミの父は8400石取りの徳川幕府筆頭旗本でした。伴天連の隠し子を産んだ伊達政宗の娘いろは姫を杉浦が野嵜に世話をさせた時以来の関係です。


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私のご先祖復活372年間 [秋川の流れ]

私はどちらかと云えば気が短いと思い、日々の生活の中で注意しています。処がご先祖は姓を杉浦に替え372年もの間侍の誇りを捨てず捲土従来を信じて生きて来た。1213年5月24日の鎌倉に於ける和田会戦に敗れ生き残った者は和田落人となった。近江に逃げた者は1584年の蟹江城会戦で徳川家康・織田信長に付き戦に参加して7本槍の2本を挙げ徳川家康に認められた。徳川3代将軍家光の代には勘定奉行になり完全復活した。謀反の恐れのある伊達の助言者・監視役となった。此れで母娘の頃アカ毛になり私はドイツ語会話の先Margareteによれば私自身は見たこともないが私の鼻は英国系北方ゲルマンの美しい鼻形だと云われたが、その遠因です。伊達政宗の娘いろは姫の伴天連の隠し子黄河幽清の血が流れているのです。


 

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