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林芙美子の放浪記 [フリューレン村だより]

早稲田大学機械工学科4年の春、名古屋から長崎で終わる恒例の工場見学旅行後に数人の学友と桜咲く霧島温泉まで旅をした。印象深いのは桜島にある林芙美子の「花の命は短くて苦しいことのみ多かりき」の記念碑でした。ふと想い出して横浜市立図書館で借りた放浪記を今読み終えた。彼女が田端、動坂,団子坂、神明町、千駄木、根津など馴染みの土地で暮らしていた。時空を超え親しみを感じた。

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