夢の中の夢

「自宅から歩いて20分ほどの処にある太寧時に赤ひげ先生の墓がある。片吹の待赤ひげ先生」

しのんで 太寧寺で２５３年忌祭https://www.townnews.co.jp/0110/2012/06/21/148412.html

最近見た夢について可笑しな体験をした。夢の内容が可笑しいので、それを活字にしたいと考

えたのだが果たしてその内容を正確に覚えているかは自信がない。何を考えたか思い出せない。

それではと、此れも夢の中で最近のことが記憶できないので、それを試す試みを紹介する。

自宅から鎌倉宮迄の通過する場所を想い出すトレーニングです。西柴小正門近くの自宅から、

円弧状の小道を歩き、西柴団地内唯一の信号近くの直線道路、さてその呼び名は何だっか？

アカシア？確か街路樹の樹名でした。交差点を渡り直進、最初に見えるのが桜並木商店街の横浜

でも名の知られた洋菓子店。初代店主は過っての磯子西武ホテルの様菓子部門のチーフ。店名は

確かSがついていた。Schalon でした。サクラ祭りで割引セール中です。今朝の食事後には私の

好物チョコレートケーキが出ます。確か片側77本ある桜並木は数年前に江戸時代の駒込の植木屋

の街名のついた薄いサクラ色から横浜市推薦の色の濃い樹種に代わった。私の好きな昔からの桜

染井吉野は西柴小の石垣の上に健在です。国道6号線片吹の信号を渡り右折、200m先、左折京急

の線路下を潜り。緩やかな坂を上った先に江戸時代の有名な医者、赤ひげ先生の墓碑がある。

此処で一休み後、寺前の急坂を登り後は広い道なりに進み、小不動池へ。季節に因っては水鳥が

羽を休めている。池の左右から急登すると能見台跡に到る。北側の大地の梅花を愉しむ。

次の目的地、金沢動物園を目指す、一本道なので道に迷うことなし。道路左手の高みのベンチで

一休み。烏が一羽、ハイカーの残飯を期待して静かに待っていることがある。

動物園脇の谷を越えた処の道を左に行けば横浜市最高峰大丸山へ、右は高速道路の脇の高台で一

休み後に氷取沢入口へ。更に登り詰めると右手に円海山の頂がある。左折して暫く歩くと左折急

登すると大丸山。元の道に戻り左折、坂道の先左側に展望台のベンチがある。この先を左折して

下ると動物園脇の谷越え点に到る。左折せず先に進むと今は取り払われた転園休憩所に到る。

この時期は焚火に当たりながら焼芋を頂いた。紅葉谷を下り鎌倉宮へ、此処でバスに乗車、小町

道りの松坂屋か二楽荘に寄る。楽しいハイキングの尾張です。