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イラクに愛される日本の大使。人々の気持ちに寄り添 … [中近東・アフリカ]

                by ぼくあずさ

現役時代は英語、独語でした。モスクワでは優秀な英露語通訳
の女性に恵まれた。聴衆からの質問が的確な内容からそれと
知れました。当時自由主義国から初輸出と言われた高圧蒸気
タービン発電設備の成約に成功。
お礼にSeikoの腕時計をプレゼント、なんとその日が定年退職

すると言われました。女性でしたので、例によって名前を覚え

ませんでした。

米国ロスでの商談では意識して独語の単語を混ぜたものです。
顧客のEngineering 会社の技術者は大抵ドイツ系でしたから。

中国語は横浜市の無料講座を暫く受講したが、モノになり

ませんでした。ボケ防止の為に中国語会話を再開しようかと
思います。
中國での商談は初期の頃は専門商社の残留孤児の方が日中
通訳。後半には客先がカタコト英語を話せました。


出世頭の従兄のYさんによれば我家の家系は舌が短いので
外国語習得が非常困難だそうです。彼は早稲田を落ちて
上智の英文科卒です。私は彼の信奉者です。



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