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習近平が震えた真夏の怪文書 [朝鮮半島・中国・台湾]

                by ぼくあずさ

過って読み漁った文化大革命中に下放させられた青年たちが
書いた小説によると”中国農民は支配者代わるまで圧政に
黙って耐える。独仏英の軍隊の次に日本軍がやって来た。
地主を追放、土地を開放すると言って毛沢東に騙され文革に
参加したが邪魔にされて下放。
学生を中心とした天安門事件は鄧小平が戦車で鎮圧された。
鄧小平により国は豊かになり外国の情報も流入、習近平は
毛沢東帰りの宣言。情報統制と少数民族の弾圧は新たな
マグマを生み、バブル経済と中国共産党員の腐敗社会は下層の
農民戸籍の人たちによる革命の機運が生まれつつある。

私は社用で文化大革命中の北京・上海にいた。1989年6月
の天安門事件の直前の2月に北京飯店に宿泊異常な雰囲気を
感じていた。

習近平が震えた真夏の怪文書
政変に利用され始めた中国の農民たち(前編)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/258513/111000052/
天安門事件から27年】人民解放軍の戦車 ...- 産経 …

 


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