日本・米国と中国の対立 [USA]
by ぼくあずさ
米国に太平洋をハワイで二分割して東側を中国海軍が支配する米中
分割を働きかけたが無視され続けた中国。真珠の首飾り戦略から
南シナ海九段線の実効支配へ、ハーグ裁判で根拠を否定され、
日米豪越の軍事対抗に遭い東シナ海・尖閣実効支配へと変貌した。
日本を叩かなければ南シナ海は確保できないことを悟った。
習近平の海洋軍事戦略は実にいい加減な事が分る。
次々とバブルを生んで巨大なGDP大国となり、シルクロード戦略では
高速鉄道を建設、50年間鉄道運営権獲得の戦術でスタートしたが
当然のことながら早々にとん挫。中国の資金難で南アジアに混乱を
もたらした。中国が英キャンベル首相を抱き込んで華々しく発足した
AIIBは中東産油国の出資がなく機能せず。
日・米と中の間の海戦勃発の危機にある。
(1) 戦争ではなく、中国のハードランディングによる国内暴動により
共産党体制が打倒され国民の自由が保守される民主国家への
道に誘導することが切望される。
(2)中国では国民の不満を外に向ける為に尖閣上陸を実行する!?
(3)延び延びになっている米金利アップを急いで欲しい。借金で首の
回らぬ中国の銀行の倒産が引き金になる。
(4)有力視されている次期米大統領クリントン女史がTPPに反対は
中国の輸出先をブロックするオバマの戦略を否定するもの。
(5)日本は2020東京オリンピックで盛り上がっているが、国民全員が
中国による日本軍事侵略の危機脱出を考えるべき。
ダラス連銀総裁「利上げ時期近い」雇用に自信
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H27_T20C16A8FF2000/?dg=1&nf=1
ハードランディング必至の中国 [朝鮮半島・中国・台湾]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2016-08-24-1
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