THERMOS 魔法瓶 [自宅静養]
by ぼくあずさ
2年前に磯子脳血管治療センターに100日間入所していたころは
焙じ茶を愛飲していました。最近は口がさっぱりする氷を入れた水や
リンゴ酢炭酸水を好みでした。
処が身体を冷やすことは身体に良くない、氷を入れた水は胃や腸の
働きを害することを知りました。
色々考えた末に60℃程に冷めた焙じ茶を飲むことにしたのです。
子供のころから緑茶を愛飲していたのですが、貯め置が出来ないので
止むなしです。
そこで新たに購入したのがthermosの1リッターの取り手付きステンレス
ジャーです。右手の握力も少し弱いが問題ありません。別に2リッターの
電気ポットがあります。
初め米国メーカーの中国生産品と思いましたが、実際は三菱化学Grの
大陽酸素の100%子会社「(株)THERMOS」の製品でした。
なおTHERMOSは元々ドイツの会社であり、1904年に魔法ビン発売。
日本酸素は1979年に初めてステンレス魔法瓶を発売、1989年に
ドイツその他のTHERMOSを買収、その後三菱化学Gr.入りしました。
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