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酒に係るあれやこれや(3)美味い酒 [自宅静養]

                           by ぼくあずさ

下の妹が私の快気祝いに持参してきた昨年金賞受賞の清酒”鶴齢”
は舌に合わず。其の後に料理用に買い求めた沢の鶴の純米酒は美味。

(1)さて気温が高い日にハイネッケン以外のビアをリクエスト。キリン
   生麦工場製酒度6%、複数モルトの「横浜づくり」、これは美味い
   ビアでした。益子の陶器市で買求めた陶器製小カップ3杯も飲み
   ました。お腹の調子が回復時用にベルギービアをリクエスト。

(2)なお親せき筋の秋川、油平の中村酒造の"千代鶴"吟醸酒より
   五日市戸倉の野崎酒造の"喜正"の純米酒の方が美味い。
   酒飲みでない私ですが美味しい酒は分ります。

(3)秩父、”源作”ワイン。
     年に数回訪ねた秩父富士から工場近くにある”源作ワイン”の駐日
     独大使館に納入の特製ワインを土産に西武秩父駅まで送って貰う
     のだが、駅の並びの商店街で買い求める安い”源作ワイン”の方が
     断然美味い。これは樽買いの輸入品かと疑っている。   

(4)松本”五一”ワイン
     会社の電力部長から貰うワインだが、中々の美味しさ。
     上高地、徳澤園までのWanderungの途中、梓川の流れで冷やし
     て飲むカップワインの味は忘れ難い。

(5)Siemens Berlin Dynamo Werkでワインの味を覚える。
   ベルリンの壁が崩壊後の1990にガスタービン技術導入の件で
     Siemens BDWに長期滞在した。
     顧客用のカンティーナで毎昼食時にHerr Ober のお勧めのドイツ
   ワインを一銘柄ずつ飲み続けました。晩には同行のメンバーを
     ホテルの自室に呼んで街中で買い求めたドイツワインを一本空に
     にしていました。これでは”ノンベイ”になると気づき2週間でワイン
   を断ちました。其の後、不味いワインが分る様になりました。

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村尾鐵男

昔の疎開中、近くに醸造所があり、よく風呂に入れてもらいました。この風呂は日本酒を作った後の、専門用語を知りませんが、大きな窯で、日本酒の香りが濃厚でした。私が高校時代に日本酒の味を覚えたのもこの風呂に由来すると思っています。
by 村尾鐵男 (2015-12-19 16:29) 

ぼくあずさ

村尾さん
今でも日本酒を飲まれるのですか?
処でインドネシアの地元の酒はあるのでしょうか?
それともインドと同じく禁酒ですか?
by ぼくあずさ (2015-12-20 15:33) 

村尾鐵男

インドネシアでは人口の七割がイスラム教徒で、酒は飲みません。従って、インドネシア産の酒は私は聞いたことがありません。華僑達は飲みますが、シンガポールから輸入した酒です。
私自身は今は飲みません。日本酒もウィスキーもワインも今は断っていますが、旧友に会うと禁を破ることになります。
by 村尾鐵男 (2015-12-20 18:54) 

ぼくあずさ

村尾さん
コメント多謝。
by ぼくあずさ (2015-12-21 08:38) 

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