独メルケル首相の悩み [EUとロシア]
by ぼくあずさ
英国が米国を棄て中国に走った今、EUは米国との強い絆を失って
しまった。それに加え、軍事介入を厭わないプーチンの出現、難民
流入に無差別テロの恐怖、VW排ガス不正事件のおまけに頭を悩ます
メルケル首相。韓国と違い、拡張主義の中国に隣接せずの利点。
英仏に言い寄られた習近平の浮気とプーちんの仏接近も気に
なる昨今。
The Newsweekはズバリドイツは米国を必要とする点で日本との
共通の環境を指摘している。かって米国と国の存亡を賭けて戦った
日本が日米同盟を強固なものにしている現実は無視できず。
ドイツ国民の日米嫌いを考慮しても日米同盟にドイツが加わる選択技
は棄てることは出来ない。
さて、日本にとり日米独同盟は対中・露牽制に+になる。
日独首脳同士の相性はどうだろうか。我が家の居候犬「モコちゃん」は
イタリアン・ビション・フリーゼ犬、犬仲間で評判の安倍首相似のフレン
ドリーな性格。日独どちらから仕掛けるか。次のG7は日本がホスト国で
あるから、チャンスは十分にある。事前の動きに注目したい。
世界を滅ぼすドイツ帝国?いや、今こそ日独同盟の勧め
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/11/post-4105.php
「対テロ」で主導権狙うロシア 「大国クラブ」への復帰画策 フランス
抱き込み有志連合に一石
http://www.sankei.com/world/news/151118/wor1511180064-n1.html
英国が米国を棄て中国に走った今、EUは米国との強い絆を失って
しまった。それに加え、軍事介入を厭わないプーチンの出現、難民
流入に無差別テロの恐怖、VW排ガス不正事件のおまけに頭を悩ます
メルケル首相。韓国と違い、拡張主義の中国に隣接せずの利点。
英仏に言い寄られた習近平の浮気とプーちんの仏接近も気に
なる昨今。
The Newsweekはズバリドイツは米国を必要とする点で日本との
共通の環境を指摘している。かって米国と国の存亡を賭けて戦った
日本が日米同盟を強固なものにしている現実は無視できず。
ドイツ国民の日米嫌いを考慮しても日米同盟にドイツが加わる選択技
は棄てることは出来ない。
さて、日本にとり日米独同盟は対中・露牽制に+になる。
日独首脳同士の相性はどうだろうか。我が家の居候犬「モコちゃん」は
イタリアン・ビション・フリーゼ犬、犬仲間で評判の安倍首相似のフレン
ドリーな性格。日独どちらから仕掛けるか。次のG7は日本がホスト国で
あるから、チャンスは十分にある。事前の動きに注目したい。
世界を滅ぼすドイツ帝国?いや、今こそ日独同盟の勧め
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/11/post-4105.php
「対テロ」で主導権狙うロシア 「大国クラブ」への復帰画策 フランス
抱き込み有志連合に一石
http://www.sankei.com/world/news/151118/wor1511180064-n1.html
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